国立大学法人 東京海洋大学

東北マリンサイエンス拠点形成事業 課題2 テーマ7

岩手県の大槌湾を舞台に、河川域から湾外にかけての河川水の混合拡散状態を定量的に捉え、モデル化を目指しています。これを実現するため、独自に開発した観測機器を用いた詳細な断面観測を行い、データをもとに湾内の拡散状態をモデル化し、河川水の混合拡散状態をこれまでに無い高い精度で再現をします。

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※ 当研究グループは、東京海洋大学のメンバーを中心に運営され、東北マリンサイエンス拠点形成事業の研究課題2「海洋生態系変動メカニズムの解明」のテーマ7「河口・汽水域及び沿岸域における河川水の混合拡散のモニタリングとそのモデル化」を担当しています。

ニュース


大槌湾断面図(2014年3月)を公開しました(2014.5.23)

訪問研究者(Dr. Oliver Fringer 他)を招いてシンポジウムを開きます(2014.2.3)

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