ロンドンでは2003年2月から中心部の千代田区ほどの広さの部分で道路有料化
(ロードプライシング、イギリスではCongestion Charge)が始まっている。その境界部の標識。
奥には貨物以外駐停車禁止のRed Routeの標識も見える。


ちょっとした工夫だが、美しいポールである。


地下鉄駅の風景。


地下鉄車両。開業当初、断面の大きいトンネルが掘れなかったため車両サイズが小さい。
ドアの上部がカーブしていますね。そこで問題。木造車両しかできなかった開業時、
このドアの形状はどうなっていたでしょうか?


イギリスの典型的な歩道。信号サイクルが短いこともあり、真ん中に島を設け、そこで安全に待機
できるようになっている。


数年前に中心部にできたテムズ川を渡る人道橋「ミレニアムブリッジ」。


今回の一つのテーマは「自転車道」。欧米型の典型的自転車レーン。もちろん日本と違って
自転車を完全に車両扱いするのでレーンを逆行はできない。


ビッグベンと自転車レーンとRed Route。
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市内の風景。これは美しい煉瓦アパートに自転車。