ナイロビ市内の風景。分かりにくいが、ボラートで荷捌きスペースを作っている様子が
伺える。聞いた話ではこの商店街独自で導入した『地区交通計画』のようだ。
1車線減らして、典型的なTraffic Calmingをしている。ただしこの区間のみ。
日本の交通調査の援助で、市内のWestlandというroundabout(ロータリー)を改良し、
容量up+信号設置+歩行者横断支援 を行っている。roundabout+信号 という
組み合わせは交通容量を決して増大させないが、歩行者および車の安全走行には大きく
寄与している。写真は完成した歩行者道を安全に渡る人々。Roundaboutの動画はこちら
ついでに付近のマタツ(乗り合いバス)乗り場の動画はこちら
ナイロビ北西部の人口10万人程度のナクル(Nakuru)という街に行った。よく育った街路樹が
美しい。左側はナイロビからウガンダ・カンパラへ向かう鉄道(単線メーターゲージ)が通っている。
ナクル湖を取り囲むナクル湖国立公園。群生するフラミンゴ。世界の1/3のフラミンゴがこの
ナクル湖に生息するという。その数200万羽! 飛び立つ様子など壮観な眺めの
動画はこちら
ペリカンも一杯います。400mmズームだとやっぱり迫力ある写真ですね。
(本画はメッツ研究所古藤氏提供)
ナクル湖高台からの絶景動画はこちら
サイも見かけた。テレビでよく見るとおり、小鳥と共存している。
飛び跳ねるガゼル+鷲の群れの動画はこちら