東京海洋大学 大学院 海洋科学技術研究科


大学院専任講座:応用微生物学講座


 応用微生物学講座は、品川キャンパス6号館6階と7号館6階にあります。種々の環境から 有用微生物(バクテリア,放線菌,糸状菌など)を取り出し、これらを人間生活に応用する ための諸問題について教育・研究しています。
他大学との共同研究や様々な企業との産学協同研究も進めており、毎日多数の人が研究室で 精力的に活動しています。

 我々の研究室では過去の経験を問わず、微生物学にチャレンジしてみたいという情熱ある 若者を、これまでの専攻を問わず、学部生、大学院生および研究生として募集しています。


教授 今田千秋
 博士前期:海洋生命科学専攻応用微生物学
 博士後期:応用生命科学専攻応用微生物学


研究テーマ
1.新しい有用生理活性物質を生産する海洋微生物の探索と諸産業への応用
2.微生物の遺伝子組み換えと物質代謝
3.微生物の持つ潜在二次代謝系の発現と物質生産
4.難分解性産業廃棄物の海洋微生物による分解
5.新しい海洋微生物の採集と分離ならびに培養方法の検討
6.微生物を用いた迅速簡便な有用物質のスクリーニング方法の開発
7.海洋における微生物の群集解析

准教授 小林武志似顔絵Ver
 博士前期:海洋生命科学専攻応用微生物学
 博士後期:応用生命科学専攻応用微生物学


研究テーマ
有用微生物の生態を解析し、諸産業への利用、応用をはかること
1.アジアを中心とした世界の発酵食品における乳酸菌の機能解析
2.プロバイオテックス乳酸菌を用いた環境に優しい魚の養殖
3.特殊環境(高塩、高浸透圧)などから分離される新奇(新規)微生物の
 分類や生物機能の研究(たとえば、海底メタンハイドレートと微生物の
 関わりに関する研究)
4.発酵食品などから分離される有用微生物の分類や生物機能の研究
5.その他(たとえば、生分解プラスチックや生分解フィルム等に関する共同研究)

准教授 濱田奈保子
 博士前期:食品流通安全管理専攻
 博士後期:応用生命科学専攻応用微生物学


研究テーマ
1.生鮮魚介類のトレーサビリティシステムに関する研究
2.環境有害物質の海洋微生物による分解とその応用に関する研究
3.魚の生可食期限をリアルタイムで計測するシステムの開発
4.生鮮食品の鮮度保持・鮮度管理に関する研究
5.微生物によるバイオマス変換に関する研究