環境システム科学演習 後半A

 

12/04更新

 

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走るプログラムの参考例

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/aoat.f

 

プログラム名の拡張子は“.f

とすること。本演習では、古いFORTRAN77形式のプログラムを扱うからです。

コンパイルするときは、

g95 aoat.f

とする。

実行プログラム a.exeが作成される。

実行ファイル名をあらかじめ設定したいときは、

例えば、

g95 -o arctic aoat.f

とすれば、実行プログラム arctic.exe

が作成される

 

arctic

と入力すれば、プログラムが走る。

 

INPUT FILE NAME :

が表示されたら、

北極振動と相関を調べたい気温データファイルの“.txt”を除く部分を入力する。

atm

と入力した場合、南大東島(atm.txt)を選んだことになっている。

 

 

補足:

教官がFORTRAN90の知識を持っていないため、FORTRAN77の演習とさせてください。(すみません)

古いプログラム(財産)を活用するには、古いことを知っておく必要があるから。

コンパイラ(G95)のマニュアルは、http://ftp.g95.org/G95Manual.jp.pdf にあります。

----- コンパイル時、注意事項の抜粋 -----

G95 , どのように入力ファイルがコンパイルされるかを拡張子から判断する. Fortran のソースとして許

容されるファイル名の拡張子は, .f, .F, .for, .FOR, .f90, .F90, .f95, .F95, .f03 及び.F03 に限定されて

いる. ファイル名拡張子から, Fortran のソースが固定書式あるいは自由書式として取り扱うかが決定される.

.f, .F, .for 及び.FOR で終わるファイルは, 古いf77 ファイル互換の固定書式のソースであるとみなされる.

.f90, .F90, .f95, .F95, .f03 及び.F03 で終わるファイルは, 自由書式のソースとみなされる. 大文字の拡張

子はC プリプロセッサを通し, 小文字の拡張子は通さないのが既定の動作である.

.f, .F, .for, .FOR, のプログラムファイルは古いFORTRAN77の固定形式プログラムであると認識する

.f90, .F, .for, .FOR, のプログラムファイルは古いFORTRAN77の固定形式プログラムであると認識する

 

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12/02 各地の月平均気温データ(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php)

データの在り処

札幌:http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/ats.txt

東京:http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/att.txt

大阪:http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/ato.txt

福岡:http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/atf.txt

南大東島:http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/atm.txt

1列目が年、2列目(1月)-13列目(12月)が各月の平均気温、14列目が年平均気温

 

北極振動指数:

データの在り処

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/ao.txt

     1列目が年、2列目が月、3列目が北極振動指数の値

 

 

POWER POINT FILE

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/01.ppt

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/02.ppt

 

2回生向け環境システム科学講義の資料:

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/system1.ppt

http://www2.kaiyodai.ac.jp/~koji/lec/enshu/system2.ppt