― 平成22年度計画 ―
平成22年4月中旬
- 船体製作
以降艤装及び航行テスト
- 急速充電器設置
越中島キャンパスポンド
平成22年7月公開
以降実証試験
(品川−越中島キャンパス間運航)
- 国の重要施策である低環境モーダルシフトを実行するには、初期段階における官公庁のサポートが必要
→ 新しいモーダルシフトについてはそれが実証段階であることを示さなければならない。
- 海洋大電池推進船プロジェクトの目的の1つは、電池推進船という新しい低環境モーダルシフトが実証段階にあることを示し、社会的認知とともに官公庁における検討の資料を提供することにある。
- 電池推進の利点は自動車よりも船舶の方が高い
→ 普及速度も速い
- 電池推進船の運航コストは従来のガソリンディーゼルに比較すると約1/2
- 建造コストのうち推進機関コストが占める割合が低いすなわち建造コストの上昇割合が低い
- 優れた環境特性と快適性
→ 海洋大電池推進船の40分航行・30分充電という予定運航パターンでも、十分なモーダルシフトの実証になる
― 制御推進機システム構成 ―
― 船 体 ―
― らいちょうT(艤装工場) ―

― これからの課題 ―
- 技術課題
- 電池・モーターなどの動力系の最適化
- 制御機器(電池制御、運動制御)の最適化
- 運航モードの最適化→(電池残量、出力電力、航海スケジュール、現在位置、環境(風・潮流の向き))による最適運航制御
- プロペラ系の開発
- 急速充電器舶用プロトコルの開発
- 社会的課題
- 電池推進船規格の設定(国交省(JCI・水産庁との協力))
- ISO規格への提案
- 舶用急速充電器の設置
- これからのスケジュール
- 海洋大と参画企業コンソーシアムは平成23年に20隻のらいちょうクラスの電池推進船を建造予定