「らいちょうN」は、これまでの急速充電対応型電池推進船の研究成果をもとに、大型化及びハイブリット化による航続距離増加(内燃機関を補助発電装置とします)を目的に、らいちょうシリーズの第3船として開発建造されました。 就航後は、省人化・無人化を目的とした自動充電システム、運航管理・無人航行システム(陸上からの運航制御・管理、自律航行システム)などの開発が行われる予定です。
平成26年3月