* 課題
ゲームセンター等で幼児向けのゲームとして見かけるじゃんけんゲームの心臓部となる勝ち負けの判定処理をこの章で学んだ演算子を用いて作成しなさい。
なお、対戦は二人対戦とし、グーやチョキ等を次のような数値として表現して処理しなさい。

対戦人数:2名(AさんとBさん)
じゃんけんの手:グー(0)、チョキ(1)、パー(2)
判定:勝ち、負け、引き分け(Aさんから見た判定とし、0、1、2の数値で任意に表現する)

表 Aさんにとっての勝ち負けの判定表
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* 回答
二種類の判定処理の例を示しておきます。最初の例は、正しく処理できる方法ですが、処理に時間のかかる方法で、後の例は、高速に処理できる方法です。
現実の社会では膨大なデータを取り扱うことになりますので、処理手順は正しいけど実行時間の問題で使えないプログラムを作成しないように、クールな(かっこいい)プログラムを作成して下さい。

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