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Google DocsにPDFファイルを保存

センターでの印刷枚数には制限があるため、出来るだけ電子媒体で書類を保存することによって 無駄な印刷をせずに済み、本当に印刷が必要なときに印刷制限に困らずにすみます。

近年の科学雑誌の多くは、PDFでも閲覧可能な雑誌がほとんどです。また、紙媒体への印刷をいっさい行わない様な雑誌も増えてきました。ここでは、PDFで書類を自分のGoogle Accountへ保存する例として以下のSciece Magazineに掲載されている論文をダウンロード([ここ]ここから)しましょう。

Figure 18: Science Magazine
\begin{figure}\epsfig{file=ScienceMagazine.eps, width=13cm}\end{figure}

さらにこれを自分のAccountへアップロードしましょう(ちなみに本学の図書館には、多数の海洋・水産に関する科学雑誌を購読しており、PDFをダウンロードできる雑誌が複数あります。頻繁に活用して勉強してください。)。

Figure 19: Google Docs画面
\begin{figure}\epsfig{file=Google-Docs0.eps, width=13cm}\end{figure}
Figure 20: Google Docsでフィアルをアップロード
\begin{figure}\epsfig{file=Google-Docs1.eps, width=13cm}\end{figure}
PDFファイルは、センターのPCのワードやエクセル、パワーポイントでも作成できます。 Google Docsの場合は、上記のファイルに全て互換性があるのでそのままアップロードして編集すら可能ではあります。

例えば、ワード文書をPDFに保存するには、まずワードを起動しましょう。ワードを起動したら、新しい文書が開きます、そこに自分の名前等何でもいいので記載してください。次に画面の左上の「ファイル」タブをクリックし(図の参照 [*])、「名前をつけて保存」を選択します。

Figure 21: WordファイルをPDFで保存
\begin{figure}\epsfig{file=WordSavePDF2.eps, width=13cm}\end{figure}

現れた画面下のファイルの種類で「PDF」を選択しましょう(図の参照 [*])。また、ファイル名は自分の好きな名前にし、Zドライブに保存してください。保存したPDFファイルをGoogle-Docsにアップロードしてみましょう。

Figure 22: Wordファイルから作成したPDFのアップロード
\begin{figure}\epsfig{file=WordSavePDF1.eps, width=13cm}\end{figure}


Takeyoshi Nagai 2013-09-03