スライドには、あらかじめテキスト挿入用の枠が配置されていますが、実際にスライドを作成する際には、任意の場所にテキストを挿入する必要が出てきます。そのような場合には、「テキストボックス」を随時利用しましょう。テキストボックスの挿入には、「挿入」タブの「テキストボックス」ボタンを押し、必要であれば、「縦書き・横書き」を指定して、マウスで任意の場所にクリックドラッグして挿入することが出来ます(図の参照 11.8)。
マウスでクリックドラッグ後、カーソルが点滅しますので、そこに必要なテキストを入力できます(図の参照 11.8)。