選択後、右クリックして、「セルの書式設定ウィンドウ」を立ち上げましょう。 ウィンドウの「罫線」タブをクリックすると、罫線を指定する事が出来る機能が使用できます(図の参照 12.2.5)。
左側の「線」から引きたい罫線の種類(実線や破線)を選択しましょう。次に、「プリセット」で その線の種類で引きたい罫線の場所を指定できます。或は、その下の「罫線」というところで、 引きたい部分の罫線をクリックして指定します。例えば、表の上側には線が要らないとか要るとか といった指定が可能です。罫線が要らない場合は、もう一度クリックして指定部分の罫線が消えた事を 確認してください(図の参照 12.2.5)。
部分に応じた線の太さをしてする事も可能です(図の参照 12.2.5)。
設定後「OK」を押せば実際に罫線が引けます。