平成29年度海洋理工学会春季大会での発表 (ベストプレゼンテーション賞受賞)

「非線形引き込みを使った水中SWARM用可視光通信装置の開発」および「干潟用多足歩行ロボットの開発-ROSを使ったシミュレーション-」の研究成果について、2017年6月に東京海洋大学品川キャンパスで開催された平成29年度海洋理工学会春季大会にて発表を行った。

学会名:平成29年度海洋理工学会春季大会
開催日:2017年6月8日(木)- 6月9日(金)
会場:東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館

本研究室からは2件の発表を行なった。

発表1
発表タイトル:非線形引き込みを使った水中SWARM用可視光通信装置の開発
発表者:伊藤大智
発表時間:15分+質問時間5分

発表2
発表タイトル:干潟用多足歩行ロボットの開発 -ROSを使ったシミュレーション-
発表者:中村圭
発表時間:15分+質問時間5分

学会Webサイト:http://amstec.jp/

ベストプレゼンテーション賞受賞

上記発表1の発表者 伊藤大智 (大学院海洋科学技術研究科 海洋システム工学専攻 1年)は、平成29年度海洋理工学会春季大会においてベストプレゼンテーション賞を受賞いたしました。
ベストプレゼンテーション賞は今大会から新設された賞で、40歳未満の発表者の中で最も評価の高い発表をした者に授与されます。

写真左 海洋理工学会会長 千賀康弘先生、写真右 受賞者 伊藤大智


2017年06月09日