[ 過去の話題提供・活動 ] |
第30回研究会[2023年 3月3日(火)@兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス(Zoom)]
第12回 兵庫県立大学計算科学連携セミナー
・佐藤 魁星 氏(東京理科大学)「原子間力顕微鏡を用いたトライボケミカル反応膜の成長過程その場観察」
・小野寺 拓 氏(ENEOS)「トライボ分子シミュレーションにおけるAIの役割」
・鷲津 仁志 氏(兵庫県立大学)「トライボ分子動力学ではできないこと」
(第29回)トライボロジー会議2021秋松江 [2021年10月27日~29日]
シンポジウムセッション「トライボロジーの分子シミュレーションとその周辺」を企画しました.
計13件の口頭発表が行われました.(学会HP:講演プログラム)
第28回研究会[2021年 3月9日(火)@兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス(Zoom)]
第10回 兵庫県立大学計算科学連携セミナー
・石井 良樹 氏(兵庫県立大学)「輸送に関する分子動力学解析と界面への応用」
・川井 茂樹 氏(物質・材料研究機構)「原子間力顕微鏡を用いた清浄表面および分子鎖の摩擦計測」
・仙田 康浩 氏(山口大学)「分子動力学法による摩擦力顕微鏡のシミュレーション」
(第27回)ITC Sendai 2019 [2019年9月17日~21日@Sendai International Center]
オーガナイズトセッション「Tribology Simulation」を共同企画しました.
計61件の口頭発表が行われました.
第26回研究会[2019年 7月31日(水),8月1日(木) @兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス]
日本トライボロジー学会: 摩耗研究会,テクスチャリング表面のトライボロジー研究会との合同研究会
第9回 兵庫県立大学計算科学連携セミナー
7/31 京コンピュータ見学会&技術交流会
8/1 話題提供
・平野 元久 氏(法政大学)「超潤滑-摩擦遷移現象と非線形ダイナミクス」
・清水 淳 氏(茨城大学)「ナノ接触実験結果を考慮したアブレシブ摩耗の分子動力学解析」
・齊藤 利幸 氏(ジェイテクト)窒化ケイ素の摩耗における化学反応の寄与率」
・森本 洋平 氏(ヤンマー)「エンジンの熱効率改善に向けた解析・評価手法の開発」
・村田 順司 氏(ジェイテクト)「表面テクスチャの油溜り形状がEHL油膜分布に与える影響」
・是永 敦 氏(産業技術総合研究所)「テクスチャリング表面のトライボ解析の動向」
第25回研究会[2019年 3月15日(金)@兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス]
・大森 彩子 氏(本田技術研究所)「潤滑油の分子シミュレーション」
・清水 陽平 氏(ジェイテクト)「大規模シミュレーションによるブレンド系ポリマーの比誘電率推定」
・高田 真太郎 氏(ミネベアミツミ)「分子動力学法によるエステル油中の極圧添加剤の金属表面への吸着挙動」
・話題提供者,本研究会主査・幹事他による座談会「企業の研究開発における分子シミュレーション」
第24回研究会[2018年 3月23日(金)@東京海洋大学越中島キャンパス]
・田中 健太郎(東京海洋大学)「SPH法を用いた流体潤滑と液体架橋の数値計算」
・杉村 奈都子 氏(東京都市大学,兵庫県立大学)「摩擦摩耗のメソ解析法としてのsph法の利用について」
・根岸 秀世 氏,雨川 洋章 氏(JAXA 研究開発部門)「MPS法によるグリースマクロ流れの数値解析 -グリースダム崩壊実験と検証解析結果-」
・阿保 政義 氏(兵庫県立大学)「離散要素法を用いた摩耗過程のシミュレーション」
第23回研究会[2017年10月14日(土)@奄美大島,STCA2017]
サステイナブルトライボロジー会議2017奄美大島において,兵庫県立大学鷲津教授によるKeynote講演と複数件のポスター発表が行われました.奄美を海を前にした会場で,和やかな雰囲気の中,活発な議論・情報交換がなされました.
第22回研究会[2017年 3月3日(金)@兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス]
・芦沢 竜壮 氏(日立製作所)「添加剤が介在するゴム/金属界面の摩擦シミュレーション」
・日出間 るり 氏(神戸大学)「マイクロ流動場における粘弾性流体の不安定挙動」
・佐藤 知広 氏(関西大学)「硫化物を中心とした材料の機能発現に関する計算および実験的アプローチ」
・梶田 晴司 氏(豊田中央研究所)「第一原理MDとグリーン関数MDによる固体間摩擦のシミュレーション 〜トライボ化学反応とエネルギー散逸〜」
第21回研究会[2016年 3月18日(金)@兵庫県立大学神戸情報科学キャンパス]
・樋口 祐次氏(東北大学)「大規模粗視化分子動力学法を利用した半結晶高分子の変形・破壊プロセスの解析」
・小林 敬之氏(名古屋大学)「トライボロジー現象のMDシミュレーションに向けた極性潤滑剤分子の粗視化モデル構築」
・美馬 俊喜氏(慶應義塾大学(現豊田中央研究所))「ナノスリット内の液晶の秩序・輸送解析」
・福島 啓悟氏(東京農工大学)「微細流路内を運動する液滴の挙動に関する分子動力学的研究」
(第20回)第7回マイクロ・ナノ工学シンポジウム[2015年 10月28日(水)@朱鷺メッセ]
オーガナイズトセッション「マイクロナノトライボロジー」を共同企画しました.
12件の口頭発表が行われました.(第7回マイクロナノ工学シンポジウム大会HP)
(第19回)第6回マイクロ・ナノ工学シンポジウム[2014年 10月21日(火)@くにびきメッセ]
オーガナイズトセッション「マイクロナノトライボロジー」を共同企画しました.
口頭・ポスター併せて9件の発表が行われました.
第18回研究会[2014年 3月26日(金)@東京海洋大学]
・澤井 周氏(東京大学)「カーボンナノクラスタの合成,応用およびシミュレーションによる構造分析」
・小野寺 拓氏(日立製作所)「樹脂/金属界面のトライボケミカル反応解析」
・張 賀東氏(名古屋大学)「粗視化分子動力学シミュレーションを用いたナノ厚さ液体潤滑膜のせん断・凝着特性解析」
(第17回)第5回マイクロ・ナノ工学シンポジウム[2012年 11月6日(金)@仙台国際センター]
オーガナイズトセッション「マイクロナノトライボロジー」を企画しました.
1件の招待講演(「摩擦の法則と前駆滑り」松川宏氏,大槻道夫氏(青山学院大学)),
14件の口頭発表,7件のポスター発表が行われました.
第16回研究会[2013年 10月30日(金)@東京大学]
Advanced Forum on Tribologyとの共同企画
・Prof. Kyriakos Komvopoulos(University of California, Berkeley)
「Mechanics of surface planarization/polishing,Tribology and fatigues of MEMS devices」
第15回研究会[2013年 3月1日(金)@東京海洋大学]
・田中 秀和氏(北海道大学)「大規模分子動力学計算で固体粒子相互作用を探る」
・安田 修悟氏(兵庫県立大学)「2平板間にある高分子液体の熱流動に対するマルチスケールシミュレーション」
・森田 裕史氏(産業技術総合研究所)「粗視化分子動力学法を用いたメゾスケールの界面ダイナミクス解析」
(第14回)第4回マイクロ・ナノ工学シンポジウム[2012年 10月12日(金)@福岡県北九州市]
オーガナイズトセッション「マイクロナノトライボロジー」を企画しました.
14件の口頭発表,4件のポスター発表が行われました.
第13回研究会[2012年 3月16日(金)@豊田中央研究所]
・宮原 憲隆氏(大豊工業株式会社)「エネルギー連関に関するシミュレーション」
・新田 高洋氏(岐阜大学)「表面成型したゴムの定常滑りおよびスティック・スリップ中の摩擦界面その場観察」
・伊藤 高啓氏(豊橋技術科学大学)「微視的な動的濡れ現象における固液間摩擦の役割」
第12回研究会[2010年 9月24日(金)@東京海洋大学]
・小原 拓氏(東北大学)「界面における熱流体輸送現象の分子動力学解析」
・松本 直浩氏(東京大学)「ナノカーボン粒子の結晶構造とトライボロジー特性」
・伊藤 伸太郎氏(名古屋大学)「ナノメートルスケールの微小すき間に閉じこめられた液体潤滑剤の粘弾性特性計測」
第11回(共催)研究会[2010年 9月13日(月)@名古屋大学]
名古屋大学マイクロ・ナノGCOEプログラム「International Conference on Science of Friction」と連携し,
「東海トライボロジー研究会(第87回)」,「分子シミュレーションのトライボロジーへの応用研究会(第11回)」,
「機能性コーティングの最適設計技術研究会(第4回)」の共催で「ミニシンポジウム DLC及びマイクロナノトライボロジー」として開催.
・Ali Erdemir氏(Argonne National Laboratory)「Relationship of Tribochemistry to Superlubricity in DLC Films」
・Jean Michel Martin氏(INSA Lyon)「Boundary Lubrication of DLC by Carbon Hydrates towards Superlubricity」
・加藤 孝久氏(東京大学)「Formation of Scattered and Arrayed Au Nanoparticles on SiO2/Si Substrate by Use of Dewetting Phenomenon」
⇒第10回以前の活動
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