ボールの運動を計算する

 粒子(質点,天体,原子・分子,流体粒子)の運動を追跡するシミュレータを作ろう. 運動を追跡するとは時々刻々と変化する位置と速度の情報を得るということである. 運動方程式を時間積分する.

 まずは高校生の物理にも登場するボールの投てきを例にして,数値積分の方法,コードの記述,コンパイル,実行を行う.
 プログラムコードはFortranを用いて記述する.

Table Of Contents

Previous topic

フィッティング3(最小二乗法,optimizeの利用)

Next topic

はじめる準備

This Page