MATLAB メモ  2013年01月15日(更新)

つれづれなるままにメモ。間違ってたらごめんなさい。

1. m_mapで描画  2. 対数スケールでマッピング 3. 経度-時間プロット  4. 対話式スクリプト
そのほかのTips:日付データもろもろ  フリーのToolbox 図の保存 並列計算(parfor)
 
 1.M_MAPを使ってベクトルなどを描画
  (例:海氷密接度、海氷ベクトル、海面気圧、海上風の平均場)
  ※m_pcolorは単精度(single)では描画しない
 2.対数スケールでマッピング(海面クロロフィル-a濃度)のマッピング
 
 
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3. 経度-時間プロット    4対話式ソフトを作る(ファイル選択ウィンドウ、画面入力)
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 日付データ関連  フリーのToolbox
  • Day of Year (DOY)の値がほしいとき
    ---> date2doy関数を使う。File Exhange(date2doy)
  • Year,DOYから年月日情報を得たいとき
    ---> datevecとdoy2dateの組み合わせを使う。datevec(doy2date(doy,yr))

  • Jan〜Decを変数として扱いたいとき
    mo=1:1:12;
    mo2=datestr(datenum(2000,mo,1),'mmm');
    例えば、mo2(1,1:3)には"Jan"が格納されている。
 図の保存  並列計算
  • Scatterプロットを保存する時、printコマンドでJpeg保存にするととてつもなく時間がかかる。eps保存だと瞬時に終わる。
    print('-depsc2','-painters',出力ファイル名);
  • EPSやPDFの出力が低解像度になったりイラストレーターで開くとブロックごとに分かれて編集できないときのおまじない
    set(gcf,'renderer','painters')
・parforループによる並列演算+図の保存
・parforループ内でダイレクトに図が保存できないので回避策を書いた
・たぶんもっとスマートな方法があるのだろう
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