使用ソフト一覧 自分用のメモ
 Linuxセットアップ CentOSインストール作業の備忘録
Cシェル,wgetなど Cシェル関連、if文オプション、wgetのオプションなど
解析から図の作成まで
Interactive Data Language (IDL) 衛星画像解析に使用。医療現場で使われることもあり、画像解析ツールに重心が置かれる(気がする)。日付変更線をまたぐ場合,陸マスクがうまくいかなかった気がする・・
MATLAB 単純な計算から解析に至るまでこれ一つでできてしまう。関数も豊富で非常に便利。FortranやCの類を知らん人にMATLABのありがたみはわからんでしょうな。
R 主に統計ソフトとして使う。調和解析などが一撃でできる便利なソフト。
SeaWiFS Data Analysis System (SeaDAS) NASA製のフリー衛星データ解析ソフト
IDLベースだが。NASA/GSFCの尽力によりフリー。海色画像のみならず、多くの衛星プロダクトに対応。バイナリデータのチェックにも重宝する。ただし重い。最新バージョンはESA作成のオープンツールボックス,BEAMへ組み込まれた。
主に図の作成(2次元グラフから地図まで)
  GNUPLOT GMTとさほど機能はかわりません。地図は書けるが、GMTに軍配があがりますね。
Generic Mapping Tool(GMT) <--new! これだけで十分戦える。私の博士論文における図はGMTのみで作成した。但し,ポーラーステレオ座標上のベクトルには弱い。
The Grid Analysis and Display System (GrADS) NetCDFなどを読み込める解析・マッピングソフト。Ferretと似てるが、圧倒的にユーザーはこちらの方が多いと思う。より詳しいサイトは東北大学 流体地球物理学講座
NOAA/PMEL Ferret <--new! NOAA/PMEL製大気海洋系専門の解析ソフト。
Ocean Data View  独AWI製。Quick-Lookで使うのがベスト。欠損値補間で大いにだまされるので、論文で使用することは避ける。バージョン4にして未だに2バイト言語が嫌い。
そのほか
Google Earth KMLでお遊び。プレゼンには使える。