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まずは,シャンゼリゼ劇場で行われた,ジョン・ネルソン指揮,
パリ室内管弦楽団の演奏会.
ベートーヴェンの交響曲1番と3番だった.「室内」という割には編成が大きい.
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同じくシャンゼリゼ劇場で行われた,チョン・ミュンフン指揮,
ラジオフランス管弦楽団の演奏会.
マーラーの交響曲第9番だった.開演前の様子.
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カーテン・コール.ご覧のように巨大な編成.
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サン・トゥスタッシュ教会で行われるオルガンと合唱のコンサートの
開場を待っているところ.
結局入り口は別のところだった.
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教会の内部.
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バスチーユの国立オペラ座.「オペラ座の怪人」の舞台になった
オペラ・ガルニエとは異り,モダンな創りで,オペラの大衆化に貢献している.
実際,
この日はプロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」を見たのだが,
ジーンズで来ている人もいて,この時期は暑かったのもあるが,
スーツはむしろ小数派だった.
また中学生ぐらいの子達が学校単位で来ていて少し騒さかった.
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演出も少々古くさい.
とはいえ,プロコフィエフの音楽は素晴らしかった.
特に「ティボルトの死」の場面は感動的だった.
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主役のダンサー達.
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