計算物理学
計算物理学2006
What's new? (2006/9/30更新)
講義概要
受講のための条件
これまでの講義
講義予定
評価
課題
サンプル・プログラム
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- 計算物理学とは?
- 微分方程式の解き方
- 方法:オイラー法、ルンゲ・クッタ法
- 応用:運動方程式を解く
- 応用:電気回路を解く
- 応用:カオス
- モンテカルロ法
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- 基本的なプログラムの書き方を修得していること。
(C、 Fortarn、Javaなど)
これから勉強するのでも構わないが、講義の中でプログラム
の書き方は教えない。
- Unix上で実行できるプログラムを作成できること。
- 電子メールで連絡ができること。
- WWWを閲覧できること。
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課題を出すのでレポートを提出してもらう。
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第14回目 1月 29日(月) モンテカルロ法 その3 数値積分
第15回目 2月 5日(月) 応用例
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第1回目 10月 2日(月) 講義概要の説明、準備
第2回目 10月 16日(月) 常微分方程式の数値解法 その1 Euler法
第3回目 10月 23日(月) 常微分方程式の数値解法
その2 Runge-Kutta法
第4回目 10月 30日(月) 常微分方程式の数値解法
その3 連立常微分方程式の解き方、運動方程式を解こう
第5回目 11月 6日(月) 常微分方程式の数値解法 その4 運動方程式を解こう
鉛直投げ上げ、調和振動と減衰振動
第6回目 11月 13日(火) 常微分方程式の数値解法 その5 運動方程式を解こう
空気抵抗を考慮した斜方投射
第7回目 11月 20日(月) 特別編 数値計算のツール(OS、言語、コンパイラ)
第8回目 11月 27日(月) 特別編 数値計算のツール (最適化、デバッグ)
第9回目 12月 4日(月) 常微分方程式の数値解法 その5 強制振動
第10回目 12月 11日(月) 偏微分方程式の数値解法
第11回目 12月 18日(月) カオス
第12回目 1月 15日(月) モンテカルロ法 その1 乱数の生成
第13回目 1月 22日(月) モンテカルロ法 その2 ランダムウォーク
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いくつかのサンプル・プログラムが置いてあります。
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第1回目
第1回目の課題の採点結果をメールで送りました。
レポートの再提出期限は2月23日(金)とします。
(早めの再提出を勧めます。)
2月16日(金)までに提出されたレポートに関しては提出期限前に
仮採点結果を連絡します。
第2回目
第2回目の課題を出しました。
レポートの提出期限は2月23日(金)とします。
2月16日(金)までに提出されたレポートに関しては提出期限前に
仮採点結果を連絡します。
提出の形式に関わらず、受け付けたレポートの提出者の一覧は以下のページ
で確認できます。
レポートの提出者一覧
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関連情報
- Gnuplot
グラフ作成
- Cygwinについて
Cygwin は GNU の開発ツールを含む、UNIX のさまざまなフリーソフトウェ
アをWindows に移植したものです。
- KNOPPIX
1CD Linux
- Javaについて
- MinGW
フリーで入手できるGNUのCコンパイラ(gcc)のWindows版
- Maxima
数式処理ソフトウエア
- Intelコンパイラ
- PGPLOT
グラフィックライブラリ
- WideStudio
オープンソースのデスクトップアプリケーション統合開発環境
- Eclipse
オープンソースの統合開発環境
- デバッグ
- C言語全般について
- AV似非
-
理化学研究所の姫野龍太郎氏による野球のボールの周りの流れの研究
-
ナックルボール・フォークボールの不思議
- 乱数生成
yoshioka @ e.kaiyodai.ac.jp Satoshi Yoshioka
$Lastupdate: Mon Feb 5 19:13:27 2007 $