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水先研究会の概要
 平成22年に行われた第122回日本航海学会において、航海学会10番目の研究会として本研究会が発足しました。
 本研究会は、水先に関する事項について、人・モノ・環境の観点から調査や研究を行い、水先人養成教育の質の向上と効率化などをとおして船舶運航の安全に寄与することを目指しています。

  

水先研究会に関する申し合わせ
  

【趣旨】第1

社団法人日本航海学会定款第4条に基づく、「水先研究会」の組織と運営は、本学研究委員会規定、研究会運営内規および研究会設立手続きに関する内規に定める他、この申し合わせによる。

【目的】第2

本研究会は、水先に関する下記の諸事項について、人、モノおよび環境の観点から、調査、研究を行い、それらの成果を定期的に開催する発表会において発表することにより本学会の事業の発展に寄与するものである。

(1)     水先人養成教育に関する事項

(2)     水先業務およびその環境に関する事項

(3)     水先技術に関する事項

(4)     その他、水先に関する事項

【会員】第3

本研究会は、本学会の会員であって、本人の入会申し出により、本研究会運営委員会の議を経て、本研究会総会に報告され、入会できる。

【活動】第4

本研究会は、原則として、研究発表会を年2回、本学会の春季および秋季講演会に併せて開催する。

2 研究発表会は、原則として公開とするが、その時の発表した事項は非公開として取り扱う。発表内容に対して、会員相互の討論を行う。

3 本研究会は、前項に規定する研究発表会の他、第2条の目的を達成するため、研究会総会で承認された他の事項を行うことができる。

【総会】第5

本研究会運営上の重要事項は、研究会総会において審議する。

2 研究会長は、定期の研究発表会時に定期総会および必要と認めるときに臨時総会を招集し、その議長となる。

【運営委員会】第6

本研究会の運営のため、運営委員会を置く。

2 運営委員会は運営内規第3条に定める研究会長並びに幹事若干名および研究会員の中から互選された運営委員若干名で構成する。

3 幹事の中から代表幹事1名および編集幹事1(本学会の編集委員会委員を兼ねる。)を選任する。

4 運営委員会は、研究会運営に関する事項を企画、立案する。

5 研究会長は、運営委員会を招集し、これを主宰する。

【分科会】第7

本研究会には、運営委員会および研究会総会の議を経て分科会を設けることができる。

2 分科会には、分科会長および分科会幹事を置く。


水先研究会 運営委員の紹介
   
 

顧問

福間 和之 氏  旧大阪湾水先区水先人会 元会長

会長・運営委員

矢吹 英雄 氏  東京海洋大学

プロフィール

代表幹事・運営委員

林 祐司 氏  神戸大学

編集幹事・運営委員

逸見 真 氏  海技大学校

運営委員

竹本 孝弘 氏  東京海洋大学

運営委員

井上 一規 氏  東京海洋大学

運営委員

岡崎 忠胤 氏  東京海洋大学