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保存

次に、出来上がったスライドを保存する方法ですが、日本語表現法では、パワーポイント97-2003の形式への保存が推奨されています。 この形式では、拡張子がpptとなり、それ以降ですと、pptxとなります。ですので、ここでは、パワーポイント97-2003、ppt形式での 保存の方法をお知らせしておきます。 保存は、「ファイル」メニューの「上書き保存」、あるいは「Cntl+S」からできます(図の参照 [*])が、このまま保存しただけでは、pptxとなってしまい、古いバージョンのパワーポイント では開けないファイルとなってしまいます。そこで、「名前をつけて保存」を代わりに選択して下さい(図の参照 [*])。

Figure: 名前をつけて保存
   \includegraphics[width=13cm,clip]{CompressFig5.eps}   

現れた、「名前をつけて保存」ウィンドーの下のリストボックスから「パワーポイント97-2003 プレゼンテーション ppt」を選択して 適当な名前をつけて保存しましょう(図の参照 [*])。これで古いパワーポイントでも大抵大丈夫です。

Figure: 名前をつけて保存
   \includegraphics[width=13cm,clip]{SaveAsPPT.eps}   



Takeyoshi Nagai 2013-09-03