以下の様にinputの後に続けて"A"とすると、入力を促すメッセージに"A?"が付け加えられます。その後
セミコロン(;)につづけてAを入力することで、ユーザーが入力した数字が、変数Aに格納されること
になります。Tiny Basicで実行すると以下の様なウィンドウが起動します(図の参照)。
input "A"; Aまた、入力できる数字は、一度に一つだけではなく以下の様に複数の数字を入力することが出来ます。
100 input "a,b,c,d";a,b,c,d 110 print "a,b,c,d";a;b;c,;d例、input "a,b,c,d";a,b,c,d 実行すると画面にa,b,c,dと表示されユーザーは4つの数字を入力する。その際数字はカンマ区切りで入力する。入力した数字はa,b,c,dに格納される。