2018.10.30
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2019年度研究室配属に関して:北里先生、豊福先生の情報は
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2018.10.28
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本ページの公開開始
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Prof. Dekov(Dekov Vesselin)岩石・鉱物学、無機地球化学Hydrothermal systems at the seafloor: Metal deposition and impact on the ocean chemistry. I study the mineralogy and geochemistry (including stable isotopes) of the seafloor hydrothermal deposits and the impact of the seafloor hydrothermal processes on ocean chemistry. |
Prof. Yamanaka(山中 寿朗)有機地球化学、安定同位体地球化学、地質学深海底、特に海底火山に伴う様々な現象(熱水湧出、鉱化作用、石油様炭化水素生成など)や光合成に依存しない特殊な生物に関する研究 生命誕生の場としての海底熱水系にとりつかれ、その周辺に生息する光合成由来の有機物に依存しない生態系が如何に海底下から供給される熱水で支えられているか調べています。また、海底の鉱物資源や石油、天然ガスといたエネルギー資源に関して、「海底熱水活動」がどのような役割を果たしているか、興味があります。また、海底熱水活動を駆動する海底での火山活動そのものにも興味があり、海底火山活動のモニタリング手法の開発にも取り組んでいます。 |
Associate Prof. Makita(牧田 寛子)地球微生物学、微生物生態学、極限環境微生物学深海・地殻内といった極限環境下、いわゆる太陽に依存しない暗黒の環境での生態系の成り立ちとその働きを解明する 海底の鉱物資源の成因に関与すると考えられている鉄や硫黄をエネルギー源としている微生物について、微生物培養、生化学、電気化学そして同位体化学的手法などを駆使して取組んでいます。私と一緒に、考え、悩んで、成長して下さる方、そして海や船、環境、分析、微生物に興味がある方を歓迎致します。 |
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ジブチの塩湖(Assal湖)、アルカリ湖(Abhe湖)に関する国際共同研究 ジブチプロジェクトへ行く |
「姶良プロジェクト」九州の南、鹿児島湾奥部は姶良カルデラと呼ばれる火山性の凹地からなる海で、阿蘇カルデラと並ぶ日本を代表する巨大カルデラの一つです。このカルデラには若尊と呼ばれる海底火口があり、現在も噴気ガスや熱水噴出といった活動が続いています。本プロジェクトはこの火口で起こる熱水活動に関連した様々な現象について研究を行っています。 |