当研究室は「安全・安心なフードシステムの構築」を目標に、環境保全、食品の安全性確保と品質保持、食品中の危害物低減等に着目し、海から食卓までの供給管理技術の開発研究を行っています。主に水産食品を対象として、以下の要素技術となる研究に取り組んでいます。 ① 耐塩性微生物を用いた漁場の水質浄化技術の開発 ② 鮮度可視化ツールを用いた流通管理技術の開発 ③ 水産物の品質保持と危害物低減に関する研究