東京海洋大学 吉崎研究室

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7

 

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トピックス


ニュース新着情報


★2017年11月8日更新  9月22日-24日に東京(東京海洋大学品川キャンパス)で開催されたThe JSFS 85th Anniversary-Commemorative International Symposiumにおいて、博士後期課程1年の松下芳之さんがBest Students Presentation Awardsを受賞しました

★2017年9月22日更新  魚類のGnRH研究の世界的権威であるYonathan Zohar先生が館山ステーションを訪問し、学生たちとディスカッションを行いました



★2017年9月20日更新  9月4日-7日にチェコで開催された第6回魚類配偶子国際会議において、訪問研究員のAna Carina Nogueira VasconcelosさんとZoran Marinovicさんが最優秀口頭発表賞を受賞しました



Zoran Marinovic さんの研究室のHP http://fishreprodsziu.blogspot.jp/


★2017年9月12日更新  社会人博士号を取得した長崎県総合水産試験場水産部の濱崎将臣さんの論文が受理されました
Masaomi Hamasaki, Yutaka Takeuchi, Ryosuke Yazawa, Souta Yoshikawa, Kazushi Kadomura, Toshiyuki Yamada, Kadoo Miyaki, Kiyoshi Kikuchi and Goro Yoshizaki.
Production of tiger puffer Takifugu rubripes offspring from triploid grass puffer Takifugu niphobles parents.
Marine Biotechnology in press
Link to: Marine Biotechnology



当研究室の方針

 魚の養殖技術はこの数十年の間に飛躍的に進歩しました。しかし、養殖されている魚そのものは、遺伝的には野生の魚とほとんど変わりありません。畜産の世界では家畜化されたブタやウシを利用しており、その原種であるイノシシや野生のウシが畜産業に用いられることは、特殊な例を除いてありません。将来に向け、安全な養殖魚を持続的に生産し、さらには環境へのインパクトも考慮した養殖を行っていくためには、養殖により適した魚を作り上げていく、いわゆる品種改良が必要不可欠です。この品種改良を魚の養殖分野で効率的に、かつ確実に行っていくうえで、新しい科学技術は不可欠です。
 そこで、私達は魚類の新しい品種改良技術を開発するために、魚類の細胞操作や遺伝子操作に関する研究を行っています。これらの技術を利用することで、将来は全く薬を使わないで生産した無農薬(水産薬)養殖魚や、健康に良い新たな機能を兼ね備えた養殖魚も作出できるものと期待しております。
 さらに、魚類の遺伝子資源を生殖細胞の状態で凍結保存しておくことで、絶滅危惧種がもし絶滅した場合でも、いつでも個体を再生できる技術が開発されつつあります。現在、これらの技術を様々な絶滅危惧種に応用し、様々な魚種の生殖細胞バンクを構築するための研究を進めています。



研究室紹介
吉崎研究室は 品川キャンパス・大泉ステーション・坂田ステーション で研究を行っております。

坂田ステーション (千葉県館山市)
ステーションに面した海から海水をくみ上げ、陸上で海産魚の飼育、種苗生産を行っています。
また、それら海産魚を用いた研究をしています。

飼育施設↓




 
巨大な水槽で泳ぐ海産魚へのエサやりは、迫力があります。

 
時には水槽の中に入り、魚にさまざまな処理を施します。  年に数回、サンプリングしたサバを水槽へと搬入します。




大泉ステーション (山梨県北杜市)
一年を通して様々な系統のサケマス類の飼育、種苗生産を行っています。
また、それらサケマス類を用いた研究をしています。


ニジマスの鑑別・採卵の様子↓


胴長を着て池に入り、みんなで魚を追い込みます。 水温10℃の中での作業。冬の池の中での鑑別は大変な作業です。     


           一匹ずつニジマスを鑑別し、成熟個体と未成熟個体を分けます。

  

 成熟個体は塩ビ管を通って、採卵場へと運ばれます。     成熟した雌個体から採卵し、精子と人工授精します。



★日本分子生物学会 公開プレゼンテーション「生命世界を問う」2013.12.6
 「未来の養殖〜サバからマグロは生まれるか」 ↓クリックすると動画が見れます











 

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