東京海洋大学 吉崎研究室

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トピックス


ニュース新着情報



★2019年3月25日更新  総説が出ました。
Goro Yoshizaki and Ryosuke Yazawa.
Application of surrogate broodstock technology in aquaculture.
Fisheries Science in press
Link to: Fisheries Science


★2019年3月25日更新  卒業生の市田健介さんのマグロ生殖細胞の可視化に関する論文がBiology of Reproductionに受理されました。
Kensuke Ichida, Wataru Kawamura, Misako Miwa, Yoshiko Iwasaki, Tsubasa Kubokawa, Makoto Hayashi, Ryosuke Yazawa, Goro Yoshizaki.
Specific visualization of live type A spermatogonia of Pacific bluefin tuna using fluorescent dye-conjugated antibodies.
Biol Reprod. in press
Link to: BOR


★2019年3月22日更新  タイ訪問研究員のRungsun Duangkaewさんの論文がTheriogenologyに受理されました。
Rungsun Duangkaew, Ayara Jangprai, Kensuke Ichida, Goro Yoshizaki, Surintorn Boonarnuntanasarn.
Characterization and expression of a vasa homolog in the gonads and primordial germ cells of the striped catfish (Pangasianodon hypophthalmus).
Theriogenology in press
Link to: Theriogenology


★2019年2月19日更新  卒業生の長澤一衛さんの論文がBiology of Reproductionの表紙になりました。エスケイピー対策の不妊魚作出としては決定打になる方法論です。
Link to: BOR


★2018年11月5日更新  技術補佐員 Anna Octavera(H30.9月博士後期課程卒業)の論文がBiology of Reproductionに受理されました。実際の絶滅危惧種が多く含まれるタナゴ類の生殖細胞移殖系が構築されました。
Anna Octavera and Goro Yoshizaki.
Production of donor-derived offspring by allogeneic transplantation of spermatogonia in Chinese rosy bitterling.
Biol Reprod.
Link to: BOR


★2018年10月25日更新  フランスとドイツとの共同研究において当研究室の技術補佐員 三輪美砂子さんが進めていたニジマス性決定遺伝子の機能解析実験が論文になりました。
The unusual rainbow trout sex determination gene hijacked the canonical vertebrate gonadal differentiation pathway.
PNAS 115, 12781-12786
Link to: PNAS


★2018年10月24日更新  9月1日に神奈川(日本大学生物資源科学部)で開催された 日本水産増殖学会第17回大会において博士前期課程1年の長谷川二己さんが 「ベストポスター賞」を受賞しました


★2018年10月23日更新  卒業生の長澤一衛さんの論文がBiology of Reproductionに受理されました
Kazue Nagasawa, Mariko Ishida, Anna Octavera, Kazunari Kusano, Fumi Kezuka, Takeshi Kitano, Yasutoshi Yoshiura,Goro Yoshizaki.
Novel method for mass producing genetically sterile fish from surrogate broodstock via spermatogonial transplantation.
Biol Reprod. 100, 535-546
Link to: BOR

★2018年6月22日更新  6月3日-8日ブラジルで開催された11th ISRPFにて吉崎先生が発表した講演内容がブラジルacriticaに掲載されました
Link to: acritica


★2018年6月22日更新  Stem Cell Research の表紙になりました
Link to: Stem Cell Research


★2018年6月22日更新  6月3日-7日にスペインで開催された 18th ISFNF において博士後期課程2年の松下芳之さんが 「BEST STUDENT ORAL PRESENTATION」を受賞しました




★2018年6月4日更新  5月26日-27日に宮崎(フェニックス・シーガイア・リゾート・コンベンションセンター)で開催された第20回マリンバイオテクノロジー学会宮崎大会において、卒業生の濱崎将臣さん(社会人博士取得)が論文賞を受賞しました


production of tiger puffer Takifugu rubripes offspring from triploid grass puffer Takifugu niphobles parents




★2018年4月5日更新  3月26日-30日に東京(東京海洋大学品川キャンパス)で開催された平成30年度日本水産学会春季大会において、卒業生の澤山英太郎さんが水産学奨励賞を受賞しました




★2018年2月22日更新  元博士研究員の林誠さんと佐久間大夏さんの論文が Molecular Reproduction and Development の表紙を飾りました
出典: Wiley Online Library
Link to: Mol Reprod Dev.





当研究室の方針

 魚の養殖技術はこの数十年の間に飛躍的に進歩しました。しかし、養殖されている魚そのものは、遺伝的には野生の魚とほとんど変わりありません。畜産の世界では家畜化されたブタやウシを利用しており、その原種であるイノシシや野生のウシが畜産業に用いられることは、特殊な例を除いてありません。将来に向け、安全な養殖魚を持続的に生産し、さらには環境へのインパクトも考慮した養殖を行っていくためには、養殖により適した魚を作り上げていく、いわゆる品種改良が必要不可欠です。この品種改良を魚の養殖分野で効率的に、かつ確実に行っていくうえで、新しい科学技術は不可欠です。
 そこで、私達は魚類の新しい品種改良技術を開発するために、魚類の細胞操作や遺伝子操作に関する研究を行っています。これらの技術を利用することで、将来は全く薬を使わないで生産した無農薬(水産薬)養殖魚や、健康に良い新たな機能を兼ね備えた養殖魚も作出できるものと期待しております。
 さらに、魚類の遺伝子資源を生殖細胞の状態で凍結保存しておくことで、絶滅危惧種がもし絶滅した場合でも、いつでも個体を再生できる技術が開発されつつあります。現在、これらの技術を様々な絶滅危惧種に応用し、様々な魚種の生殖細胞バンクを構築するための研究を進めています。



研究室紹介
吉崎研究室は 品川キャンパス・大泉ステーション・坂田ステーション で研究を行っております。

坂田ステーション (千葉県館山市)
ステーションに面した海から海水をくみ上げ、陸上で海産魚の飼育、種苗生産を行っています。
また、それら海産魚を用いた研究をしています。

飼育施設↓




 
巨大な水槽で泳ぐ海産魚へのエサやりは、迫力があります。

 
時には水槽の中に入り、魚にさまざまな処理を施します。  年に数回、サンプリングしたサバを水槽へと搬入します。




大泉ステーション (山梨県北杜市)
一年を通して様々な系統のサケマス類の飼育、種苗生産を行っています。
また、それらサケマス類を用いた研究をしています。


ニジマスの鑑別・採卵の様子↓


胴長を着て池に入り、みんなで魚を追い込みます。 水温10℃の中での作業。冬の池の中での鑑別は大変な作業です。     


           一匹ずつニジマスを鑑別し、成熟個体と未成熟個体を分けます。

  

 成熟個体は塩ビ管を通って、採卵場へと運ばれます。     成熟した雌個体から採卵し、精子と人工授精します。



★日本分子生物学会 公開プレゼンテーション「生命世界を問う」2013.12.6
 「未来の養殖〜サバからマグロは生まれるか」 ↓クリックすると動画が見れます











 

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