元産業技術総合研究所 村上 浩康 Hiroyasu Murakami
金、銅、レアアース、といった資源ブームがいつまで続くのか気になって仕方がない村上です。最近の悩みは、うっかりプロジェクトの一員にされてしまうことと、研究には”金”ではなく”カネ”が必要だな、とぼんやり考えてしまうことです。
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岡山大学 赤司 裕紀 Hironori Akashi, Okayama Univ., 現 川重テクノロジー(株)
2007年度の卒業研究、2009年度の修士課程修了まで本プロジェクトを含む海底熱水系を対象に溶存有機物を中心とした研究に取り組んでくれました。
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岡山大学 前藤 晃太郎 Kotaro Maeto, Okayama Univ., 現 地熱エンジニアリング(株)
2007年度の卒業研究、2009年度の修士課程修了まで本プロジェクトの熱水および沈殿物の化学分析で中心的役割を果たしてくれました。
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九州大学 中島 M M Nakaseama, Kyushu Univ., 現 子育て奮闘中
2006年度に若尊火口底の堆積物と熱水の相互作用に関する研究で博士(理学)をとりました。
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岡山大学 横山 M M Yokoyama, Okayama Univ., 現 瀬戸内市職員
2007年度の卒業研究、2009年度の修士課程修了まで若尊火口周辺海域で海底からのガス(特に二酸化炭素とメタン)のフラックスの研究を行いました。
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岡山大学 小見山 力多 Ryota Komiyama, Okayama Univ., 現 国家公務員
2010年度の卒業研究で、若尊熱水系における硫化物マウンドの成因解明に取り組みました。アンチモン鉱床の発見に多大なる貢献をして下さいました。
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岡山大学 古澤 Y Y Furuzawa, Okayama Univ., 現 民間企業
2011年度の卒業研究で、若尊熱水系で採取されたピストンコア試料を用いて各種レアメタルの分布に関する研究を行いました。
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岡山大学 金銅 K K Kondo, Okayama Univ., 現 民間企業
2012年度の卒業研究から2015年に修士課程修了まで、若尊海底火山からの二酸化炭素の湧出量の計測を行い、火山活動との関連について調べてくれました。
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岡山大学 奥西 Y Y Okunishi, Okayama Univ., 現 高校教員
2013年度の卒業研究から2016年に修士課程修了まで、若尊海底熱水系で生成する熱水性石油の生成条件について再検証する研究に取り組んでくれました。
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岡山大学 小林 M M Kobayasho, Okayama Univ., 現 民間企業
2014年度の卒業研究から2017年に修士課程修了まで、若尊海底熱水系で生成する輝安鉱鉱床の生成条件について熱力学計算などを屈指して検証してくれました。
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岡山大学 JO J-G J-G Jo, Okayama Univ., 現 韓国でポスドク
2014年度に博士後期課程に入学から2017年に学位取得まで、若尊海底熱水系で生成するアンモニウムを含む粘土鉱物の生成機構とアンモニウムの窒素同位体組成に関する研究を行ってくれました。韓国出身。
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