印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |Aira Project updated 2018-10-27
NT12-08航海での一コマ。今回、山中は久しぶりの主席での乗船でしたので、毎朝ブリッジで船長にご挨拶。この日は4月3日の爆弾低気圧一過の快晴でした。
今年もハイペースで噴火を繰り返す桜島。調査中も頻繁に噴煙を上げている姿を見かけました。
初乗船の学生さんとベテラン先生(姶良プロジェクト新メンバーの米津さん)が船上での分析項目を確認中です。
ハイパードルフィンのオペレーションコンテナ内の風景です。発見当時とはずいぶんと姿が変わってしまったチムニーです。ちなみに、噴出する熱水の温度は199℃でした。まだまだ元気。
今回、現場観測用の各種センサのテストも行われました。取り付けに励む、高知大学の岡村さんと野口さん。
レアメタルの一つ、アンチモンの硫化物である輝安鉱。やっぱり沢山取れます、鹿児島湾! 目に見えるくらいの金(おかね、じゃなくてgoldの金ね)も入ってないかなぁ...