東京海洋大学 吉崎研究室

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トピックス


ニュース新着情報

★2022年10月16日~20日
当研究室が担当する、学生実習(養殖・育種学実習Ⅰ:3年生)が無事終了いたしました。
ここ数年は、コロナウイルスの影響でオンラインや品川開催となってしまっていましたが、
今年度は、大泉ステーションで開催できました!
  

 (実習の様子をパシャリ!!)


(実習用水族館です。サケマス類を展示しました)


★2022年8月26日 ハワード・ヒューズ医学研究所等に所属する梶村慎吾先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催いたしました。
「細胞が熱を作る分子メカニズムとその応用について」


★2022年8月24日 国際農林水産業研究センターの前野ウルド浩太郎先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催いたしました。
「バッタの繁殖行動 -集団別居による円滑な雌雄の出会い」


★2022年8月22日
卒業生が母国の中国からプレゼントやお菓子を届けてくれました!!
素敵なプレゼント、食べたことの無いお菓子にラボメンバーみんな大喜びです!
ありがとうございます!

(プレゼントに喜ぶラボメンバーと吉崎先生)


★2022年7月21日
今年度の当研究室が担当する学生実験(比較生理学実験:3年生)が無事終了いたしました。
昨年度はコロナウイルスの影響でほとんどがオンラインになってしまいましたが、今年度は多くを対面で行えました!

   
(実験の様子をパシャリ 皆さん集中しています!!)


★2022年6月30日
当研究室に所属していたSamanehさん(博士課程の留学生)と、矢野さん(JSPSのRPD)の送別会を行いました!
すごく寂しいですが、お二人とも新天地でのご活躍を応援しています!
いつでも研究室に遊びに来てください!
 
(左:品川ラボメンバーでパシャリ  右:研究室メンバーからの寄せ書き贈呈!))


★2022年6月27日 大阪大学の林克彦先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催いたしました。
「幹細胞技術を用いた絶滅危惧種保全への試み」


★2022年6月
川村亘特任助教の論文がAquacultureに公開されました。卒業生の長谷川二己さんの修士論文研究をまとめたものです。
Wataru Kawamura, Niki Hasegawa, Akihiro Yamauchi, Takashi Kimura, Hana Yahagi, Reoto Tani, Tetsuro Morita, Ryosuke Yazawa, Goro Yoshizaki.
Production of albino chub mackerel (Scomber japonicus) by slc45a2 knockout and the use of a positive phototaxis-based larviculture technique to overcome the lethal albino phenotype.
Aquaculture 560, 738490
Linkt to: Aquaculture


★2022年5月29日
博士後期課程1年の守谷奈津子さんが、第二十二回マリンバイオテクノロジー学会大会で優秀口頭発表賞を受賞しました!
発表タイトル:黄体形成ホルモン遺伝子導入ニジマスは早期成熟し生殖細胞移植用の超早熟宿主と して利用可能か?




★2022年4月14日
市田健介助教らの研究チームが、死魚から単離した生殖幹細胞を移植することで卵・精子への分化を誘導する技術開発に成功しました。

・関連リンク
Link to: 死んだ魚からでも子孫を作ることが可能に!?(東京海洋大学HP)
    死んだ魚から子孫作ることが可能に 絶滅危惧種に光(テレ朝NEWS)
    死んだ魚から子孫を作出、東京海洋大(日刊水産経済新聞)

全て掲載は出来ませんが、新聞やニュースなど様々なメディアに取り上げられました。


★2022年4月5日
卒業生の藤原さんの修士論文研究がMarine Biotechnologyに公開されました。
Ryo Fujihara, Naoto Katayama, Sakiko Sadaie, Misako Miwa, Gabriela Angelica Sanchez Matias, Kensuke Ichida, Wataru Fujii, Kunihiko Naito, Makoto Hayashi & Goro Yoshizaki.
Production of Germ Cell-Less Rainbow Trout by dead end Gene Knockout and their Use as Recipients for Germ Cell Transplantation.
Marine Biotechnology 24,417-429
Link to: Marine Biotechnology


★2022年3月28日
博士後期課程3年の谷怜央人さんの論文が令和3年度日本水産学会論文賞を受賞いたしました!


【受賞論文情報】
Reoto Tani, Wataru Kawamura, Tetsuro Morita, Christophe Klopp, Marine Milhes, Yann Guiguen, Goro Yoshizaki, Ryosuke Yazawa.
Development of a polymerase chain reaction (PCR) based genetic sex identification method in the chub mackerel Scomber japonicus and blue mackerel S. australasicus.
Fisheries Science 87,785-793.
Link to: Fisheries Science


★2022年3月25日
令和3年度3月期学位記・修了証書授与式が行われました。
当研究室では博士後期課程1名・博士前期課程3名・学部2名が卒業いたしました。
皆さん、おめでとうございます。

     (↑卒業式後の1枚。先生も嬉しそうです!)


★2022年3月8日
卒業論文発表会がオンラインで開催され、4年生2名(齋藤さん、津田さん)がこの1年の研究成果を発表いたしました。
お疲れ様でした!!


      (↑発表風景)


★2022年2月16日 
博士後期課程3年 谷怜央人さんの論文がAquaculture Researchに公開されました。
Reoto Tani,Ryosuke Yazawa,Shigeharu Kamio,Wataru Kawamura,Tetsuro Morita,Yutaka Takeuchi,Goro Yoshizaki.
Establishment of surrogate broodstock technology in Scombridae species by germ cell transplantation.
Aquaculture Research 53, 7, 2760-2771.
Link to: Aquaculture Research


★2022年2月15~17日
博士論文発表会と、修士論文発表会がオンラインで開催され、博士1名(谷さん)、修士4名(ガブリエラさん、守谷さん、矢萩さん、山川さん)が発表しました。
皆さん、お疲れ様でした。


★2022年3月17日 近畿大学の山縣一夫先生を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催します。
「哺乳類受精卵のライブセルイメージング ~マンモスからヒトまで~ 」


★2022年2月4日 埼玉県水産研究所の山口光太郎研究員を講師にお招きし、オンラインセミナーを開催します。
「東京湾から天然遡上するアユに対する放流された湖産アユの遺伝的影響」


★2022年2月4日 卒業生の陽芳さんの論文がAquacultureに受理されました。
Fang Yang, Kensuke Ichida, Goro Yoshizaki.
Gametogenesis commencement in recipient gonads using germ cells retrieved from dead fish.
Aquaculture 552, 2022, 737592.
Link to: Aquaculture



当研究室の方針

 魚の養殖技術はこの数十年の間に飛躍的に進歩しました。しかし、養殖されている魚そのものは、遺伝的には野生の魚とほとんど変わりありません。畜産の世界では家畜化されたブタやウシを利用しており、その原種であるイノシシや野生のウシが畜産業に用いられることは、特殊な例を除いてありません。将来に向け、安全な養殖魚を持続的に生産し、さらには環境へのインパクトも考慮した養殖を行っていくためには、養殖により適した魚を作り上げていく、いわゆる品種改良が必要不可欠です。この品種改良を魚の養殖分野で効率的に、かつ確実に行っていくうえで、新しい科学技術は不可欠です。
 そこで、私達は魚類の新しい品種改良技術を開発するために、魚類の細胞操作や遺伝子操作に関する研究を行っています。これらの技術を利用することで、将来は全く薬を使わないで生産した無農薬(水産薬)養殖魚や、健康に良い新たな機能を兼ね備えた養殖魚も作出できるものと期待しております。
 さらに、魚類の遺伝子資源を生殖細胞の状態で凍結保存しておくことで、絶滅危惧種がもし絶滅した場合でも、いつでも個体を再生できる技術が開発されつつあります。現在、これらの技術を様々な絶滅危惧種に応用し、様々な魚種の生殖細胞バンクを構築するための研究を進めています。



研究室紹介
吉崎研究室は 品川キャンパス・大泉ステーション・坂田ステーション で研究を行っております。

坂田ステーション (千葉県館山市)
ステーションに面した海から海水をくみ上げ、陸上で海産魚の飼育、種苗生産を行っています。
また、それら海産魚を用いた研究をしています。

飼育施設↓




 
巨大な水槽で泳ぐ海産魚へのエサやりは、迫力があります。

 
時には水槽の中に入り、魚にさまざまな処理を施します。  年に数回、サンプリングしたサバを水槽へと搬入します。




大泉ステーション (山梨県北杜市)
一年を通して様々な系統のサケマス類の飼育、種苗生産を行っています。
また、それらサケマス類を用いた研究をしています。


ニジマスの鑑別・採卵の様子↓


胴長を着て池に入り、みんなで魚を追い込みます。 水温10℃の中での作業。冬の池の中での鑑別は大変な作業です。     


           一匹ずつニジマスを鑑別し、成熟個体と未成熟個体を分けます。

  

 成熟個体は塩ビ管を通って、採卵場へと運ばれます。     成熟した雌個体から採卵し、精子と人工授精します。



★日本分子生物学会 公開プレゼンテーション「生命世界を問う」2013.12.6
 「未来の養殖~サバからマグロは生まれるか」 ↓クリックすると動画が見れます











 

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