東京海洋大学 吉崎研究室

〒108-8477 東京都港区港南4-5-7

研究プロジェクトResearch Projects

     

令和5~8年度 基盤研究(B)
未成熟期生殖腺の発達段階に着目した次世代型魚類人為催熟法の開発

研究代表者:林 誠

令和5~8年度 基盤研究(A)
魚類生殖幹細胞の予見的同定:魚類生殖細胞操作技術の効率化を目指して

研究代表者:吉崎悟朗


令和5~8年度 基盤研究(B)
小型のコシナガ代理親魚にクロマグロの卵と精子を生産させる

研究代表者:矢澤 良輔


令和4年~令和6年度 挑戦的萌芽研究
親魚の片側卵巣摘出による大型種苗の創出:ワムシを使わずにアユ種苗が作れるか?

研究代表者:吉崎 悟朗


令和4年~6年度 基盤研究(B)
生殖幹細胞の凍結で天然アユの遺伝子資源を守る

研究代表者:市田 健介


令和4年~6年度 挑戦的萌芽研究
mRNAホルモンを用いた汎用性・実用性に優れた新しい魚類催熟法の開発

研究代表者:森田 哲朗


令和4年~5年度 農林水産業の可能性の拡大と成長の推進
生殖幹細胞操作技術を駆使した世界唯一の養殖魚「カイジ」の創出

研究代表者:森田 哲朗


令和3年~5年度 挑戦的萌芽研究
トランスフェリン受容体を利用した新たな魚類精原細胞可視化技術の開発

研究代表者:市田 健介


令和3~7年度 JST未来社会創造事業 <探索加速型(本格研究)>
持続可能な社会の実現 将来の環境変化に対応する革新的な食料生産技術の創出
日本型持続可能な次世代養殖システムの開発
次世代魚類育種に向けた発生工学的要素技術の開発

分担 (代表 東京大学生産技術研究所 中山一郎)
https://www.jst.go.jp/mirai/jp/uploads/saitaku2021/JPMJMI21C1_summary.pdf



過去の研究プロジェクト


★新学術領域研究 「多能性幹細胞による配偶子産生システムのin vitro再構築 」

★基盤研究(A) 「代理親魚を使っておいしい魚を育種する」

★挑戦的萌芽研究 「熱帯産シタビラメとの雑種化によりDHAを自ら合成可能なヒラメを作る」

★JST未来社会創造事業(探索加速型) 将来の環境変化に対応する革新的な食料生産技術の創出 
 
「発生工学とゲノミックセレクションを融合した次世代型魚類育種」

★基盤研究(A) 「魚類生殖幹細胞の凍結・移植による遺伝子資源の長期保存技法の開発」

★新学術領域研究 「サケ科魚類進化に伴うGSC制御機構の変化」

★挑戦的萌芽研究 「水産上有用種を用いた氷冷採卵法の構築-雌親魚を氷水に浸すと抱卵する」

★文部科学省 国家基幹研究開発推進事業 海洋資源利用促進技術開発プログラム 
 
「生殖幹細胞操作によるクロマグロ等の新たな受精卵供給法の開発」
 

文部科学省 ナショナルバイオリソースプロジェクト
基盤技術整備プログラム「生殖異細胞の凍結保存と借り腹生産による系統の回復に関する技術開発」


米国海洋大気局(NOAA)、アイダホ大学との共同で「絶滅危惧サケ保全プロジェクト」
本研究の紹介ビデオを視聴できます。

 紹介ビデオ:
 NOAAのHP:http://www.noaa.gov/
   
 (左)米国 アイダホ州 Red fish lake (右)研究魚のRed fish lake sockey salmonと一緒に



 

 

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