| 1979年 | 東京水産大学水産学部食品工学科 卒業 |
| 1979年 | 東京水産大学水産学研究科食品工学専攻修士課程 入学 |
| 1981年 | 同 修了 |
| 1986年 | 東京大学大学院農学研究科農芸化学専攻博士課程 入学 |
| 1988年 | 同 退学 |
| 水産学修士（1981年3月：東京水産大学） 「食品の流動特性に関する研究」 |
| 博士(農学)（1991年9月：東京大学10314号） 「フラクタル解析による食品素材の不規則微細構造評価に関する研究」 |
| 1981年 | 日本酸素株式会社入社 食品部食品ラボラトリ-にて食品研究開発、及び低温利用機器・システムの研究開発に従事 |
| 1986年 | 同 退職 |
| 1988年 | 東京水産大学 水産学部 助手 |
| 1996年 | 東京水産大学 水産学部 助教授 |
| 2004年 | 東京海洋大学 海洋科学部 教授 |
| 2019年4月 | 東京海洋大学 先端科学技術センター サラダサイエンス(ケンコーマヨネーズ)寄附講座 特任教授 |
| 2022年10月 | 東京海洋大学 産学・地域連携推進機構 サラダサイエンス（ケンコーマヨネーズ）寄附講座 特任教授 |
| 1989～1990年 | 東京大学農学部農芸化学科研究員 |
| 1992年 | 英国ケンブリッジ大学 植物学科及びクレアホールカレッジ訪問研究員 |
| 2003年 | 東洋食品工業短期大学 非常勤講師 |
| 2004年 | 英国グリニッジ大学 薬学科 訪問研究員 タイ王国チュラロンコン大学 食品科学科 訪問研究員 |
| 日本食品科学工学会（平成28年～理事) |
| 日本冷凍空調学会（平成15年～19年食品冷凍事業担当常務理事) |
| 日本食品工学会 |
| 日本食品保蔵科学学会（理事） |
| 低温生物工学会（平成15年～理事 H15編集委員長） |
| 日本水産学会 |
| 1998～2004年 | タイ・ジャパン技術移転プロジェクト (水産加工食品プロジェクトコーディネータ, デンプン熱物性研究指導) |
| 1999～2004年 | 海洋水産システム協会 脱フロン冷凍機開発プロジェクト委員長 |
| 2003年～ | JSPS タイカセサート大学・チュラロンコン大学ー東京海洋大学 拠点交流委員 |
| 2003年～ | 日本冷凍食品協会 厚生省科学研究費 冷凍食品のHACCPデータベース作成委員 |
| 2016年 | 2016年度日本冷凍空調学会アジア学術賞受賞 鈴木 徹 「食品・生物の凍結に関する包括的研究」 |
| 2014年 | Best Student Paper Award Rika KOBAYASHI, Norihito KIMIZUKA, Toru SUZUKI,and Manabu WATANABE Effect of supercooled freezing methods on ice structure observed by X-ray CT., The 3rd International Instistute of Refrigration's Conference on Sustainabillity and tha Cold Chain 2014 |
| 2014年 | Young Scientist Best Paper Award Rika KOBAYASHI, Manabu WATANABE ，Toru SUZUKI X-ray micro CT observation of ice crystal structure in soybean curds frozen by supercooled freezing method.,Food Structure and Functionality Forum Symposium 2014. |
| 2012年 | 日本冷凍空調学会2013年度学術賞 小南友里・渡辺 学・鈴木 徹 「氷結晶生成が魚肉の細胞外マトリクスに及ぼす影響についての 組織学的研究 ―免疫染色を用いた氷結晶痕と細胞外マトリクスの同時観察―」(2012) |
| 2012年 | FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2012 アカデミックプラザ賞 金賞 鈴木 徹, 渡辺 学 過冷却現象を利用した次世代の食品冷凍技術 |
| 2010年 | 日本油化学会2010年度オレオサイエンス賞 鈴木 徹 「フライ調理における食品の状態の変化と油吸収」 |
| 2010年 | 日本農芸化学会2010年度BBB論文賞 H.Ando, M.Fukuoka, O.Miyawaki, M.Watanabe, and T.Suzuki "PFG-NMR Study for Evaluating Freezing Damage to Onion Tissue" |
| 2009年 | 日本冷凍空調学会学術賞 鈴木 徹・竹内友里・益田和徳・渡辺学・ 白樫了・福田裕・鶴田隆治・ 山本和貴・古賀信光・比留間 直也・一岡順・高井皓 「食品凍結中に磁場が及ぼす効果の実験的検証」 |
| 2008年 | 日本食品保蔵科学会2008年度論文賞
安藤寛子, 渡辺 学, 大下誠一, 鈴木 徹 「生鮮野菜に対する浸透圧脱水凍結法の効果の検討」 |
| 2008年 | 日本冷凍空調学会学術賞 安藤寛子・鈴木 徹・川越義則・牧野義雄・大下誠一 「キセノンガスを用いた野菜組織内の水の構造化とクラスレート水和物の形成 －NMRによるプロトン緩和時間の観察－」(2008) |
| 2005年 | 2005年度日本食品工学会論文賞 川井清司、萩原知明、高井陸雄、鈴木 徹氏 「ガラス状態にある凍結乾燥食品のメイラ－ド反応速度に及ぼす還元糖の影響」(2005) |
| 2005年 | 2005年度日本食品工学会研究賞 「食品のガラス状態に関する研究」(2005) |
| 2005年 | 日本食品保蔵科学会2005年度論文賞 チワポラナピワットモンコン, 大河内正一, 高井陸雄, 鈴木 徹 「異なる環境で生かした活ホタテの生死前後におけるATP量変化とORP変化」 |
| 2003年 | 2003年度日本食品工学会論文賞 萩原知明，林 麗，鈴木 徹，高井陸雄（東京水産大学，現東京海洋大学） 「Fractal Analysis of Ice Crystals in Frozen Fish Meat」(2003) |
| 2015～2017年 | 研究種目名:基盤研究B 「ヌマエラビルにおける凍結耐性機構の解明とその利用に関する包括的研究」(研究代表者) |
| 2014～2017年 | 研究種目名:基盤研究B 食品ハイドロゲルのミクロ相分離構造がテクスチャーに与える影響 (研究代表者:松川真吾) |
| 2012～2014年 | 研究種目名:基盤研究B 「農産物の冷凍保存時の氷結晶粒変成計測に基づく組織軟化予測」(研究代表者:鈴木徹) |
| 2011～2013年 | 研究種目名：基盤研究C省 「エネルギー性と品質を考慮した水産物流通工程の最適化手法の検討 (研究代表者:渡辺学) |
| 2005～2006年 | 研究種目名:特別研究員奨励費 (課題番号 1705158) 「含水多成分複合システム食品モデルの低温下でのガラス相形成と氷結晶変成に関する研究」（研究代表者:鈴木徹） |