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2012 ARCHIVERE CONTENTS

  • 2012/12/11

    NHK科学・環境番組部編の「雑学読本NHKためしてガッテン16」(2012/12/11発行)に [冷凍解凍法]せっかくの取り寄せやまとめ買いをした食材を失敗なしで解凍する 画期的な方法があった!と題して、最近は各地域の名産品を電話一本で取り寄せて 家庭で楽しむことができる。はずが、とれたての食材は現地で急速冷凍され、 美味しさを閉じ込めて送られて来ているはずなのだが、味がいまいち? もしかしたら、解凍に失敗したのか?こんな疑問に冷凍解凍のプロが雑学的に 6ページの中でお答えしてます。他にもいろいろな知って得する情報が満載! ためしに読んでガッテン!!

  • 2012/11/21

    社会法人「日本冷凍食品協会」協力のもと、角川マガジンズから、 冷凍食品と、キッチンバサミと、ピーラー。これさえあれば、料理をしたことのない人でも 必ずおいしく作れる絶品(冷凍)レシピをプロの料理家が教えてくれる 「包丁いらずの超簡単おかず」が出版されました。
    この本で用いられている食材[おいしさの素]は、皮をむく必要もなし、 そのまま投入できて使える冷凍された食品です。 鈴木教授は、はじめに食品は冷凍すると、なぜおいしさをキープできるのかを 「家庭の冷凍科学」としてわかりやすい言葉で語っています。 そして食材として冷凍食品が用いられるのに重要な冷凍の技術(冷凍保存のための 下ごしらえ=ブランチングと、解凍方法)について説明しています。

  • 2012/11/19

    副島隆彦氏/著の「個人備蓄の時代」の「第4章 食料を蓄える/かつて日本には蔵があった/ 現代の蔵・零下60℃の超低温冷凍庫に食料を備蓄する」の中で、 食品冷凍学の観点から語られた鈴木教授の冷凍学論(131~140)が紹介されました。

  • 2012/11/14

    農林水産省主催のAgribusiness Creation Fair 2012 2012年11月14日(水) ~11月16日(金)の3日間、 東京ビッグサイトでアグリビジネス創出フェア2012が開催され、 今年は大学、民間企業、都道府県の試験場、独立行政法人等、 全国189機関が最新の技術の展示を行い、参加者は約3万3千人。 研究室からは、2011年度文部科学省東北マリンサイエンス拠点形成事業 「高度冷凍技術を用いた東北地区水産資源の高付加価値化推進」において行った研究の 次のような成果を4枚のポスターに、ブースに設置しました。 初日は鈴木教授がプレゼンテーションを行いました。

  • 2012/10/22

    Chulalongkorn Universityミッションで日本に来日した タイのチュラロンコン大学理学部の方が食品冷凍学研究室を訪問しました。

  • 2012/05/18

    熊本県馬刺し安全・安心推進協議会主催の「安全・安心な馬刺し」消費拡大シンポジウムで 食品冷凍・貯蔵・解凍技術の最新動向についての講演をした際、最後にはくまモンも参加して、安全で美味しく食べるための方法で冷解凍した馬刺しの試食会も行われました。 4月27日の講演後、シンポジウムについて、熊本日々新聞に掲載されました。 その他NHKニュース等で報道されました。