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2015 ARCHIVERE CONTENTS

  • 2015/11/12

    第11回LSSサイエンスカフェ「鈴木教授講演:食品冷凍の科学」 日 時: 平成27年11月12日(木)18:30~20:30(18:00開場) 場 所: 大阪科学技術センタービル 8階小ホール     (大阪市西区靱本町1丁目8番4号 大阪市営地下鉄 本町駅下車) テーマ:「食品冷凍の科学」~食品冷凍をうまく使って!家でも冷凍してみよう!~ 講 師: 鈴木 徹 氏(国立大学法人 東京海洋大学 食品冷凍学研究室 教授 )

  • 2015/08/25

    「水産タイムス」に鈴木教授の冷凍技術が掲載されました。 鈴木教授が監修した、加熱用だけでなく、生食用の提供も実現した冷凍技術による水産物の販売が開始されたことが、2015/08/25の「水産タイムス 」に掲載されました。 下記ポスターはLIGHT UP NIPPON Summer Fiesta in 東京ミッドタウンで宮古水産物商業協同組合の方と鴻池運輸株式会社の方と協力し出店したさいに鈴木教授のシステム冷凍理論を説明したポスターです。

  • 2015/08/30

    8/30(日)NHK-FM(放送時間:日曜午後0時15分~2時) 鈴木先生が「日曜喫茶」にラジオトークで出演しました。 タイトルは「おいしい!冷凍・解凍のワザを使いこなす」です。 トークするピーターさんは冷凍にはまっているそうで、盛り上がった楽しい会話が聞けました。

  • 2015/08/19

    第17回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー 2015年8月19日(水)~21日(金)の3日間、東京海洋大学と進める冷凍技術共同研究事業である冷凍カキの開発に成功し、今年で17回目となる「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に、冷凍カキを中心とした東北の冷凍水産品を紹介するため鴻池運輸(株)がQ-70ブースで初出展しました。ジャパン・インターナショナル・シーフードショーは魚・水産物の展示商談会で、連日ニュースにも報道され、会場は新鮮な水産物や開発された商品で熱気に満ちていました。

  • 2015/07/17

    鈴木教授がたびたび出演するNHKあさイチより、 NHKあさイチで大反響であった「食品保存の新スゴ技集」が 2015年7月17日に発行されました。 この著書の中で、鈴木教授が冷凍保存について解説をしています

  • 2015/07/13

    ウニの高付価値化研究セミナー 7月13日、洋野町種市のひろの水産会館ウニークで、洋野町種市地区産ウニのブランド化を進める「種市ウニぷろじぇくと」主催で、ウニの高付価値化研究セミナーを開催しました。東京海洋大学の教授たちがウニのフリーズドライ加工や冷凍方法の研究内容など報告。最新の加工技術に関しては鈴木教授が発表しました。

  • 2015/06/08

    鈴木教授が取材に協力「冷凍するだけ 極うまレシピ110」 「冷凍するだけ 極うまレシピ110」(ISBN978-4-8030-0734-3 C2077 \950E) 企画・編集/株式会社リンダパブリッシャーズ、発行/泰文堂 鈴木教授が冷凍について取材協力で参加のもと、フードコーディネーターしらいしやすこさん考案のフリージングをいかした簡単レシピの数々を紹介しています。最近テレビで話題のレイラ―に人気ナンバー1のプリンや冷凍卵についてもいち早く取り上げており、レシピごとに冷凍のポイントを写真で解説してあります。

  • 2015/06/05

    AGRI GARAGEに鈴木教授の研究室での最新の動向と、その研究内容が掲載。 農林水産分野の産学連携を加速するAGRI GARAGEアグリガレージ2015.6*10  「技術研究最前線/真の冷凍技術革新を目指して」p.27で、鈴木教授が冷凍技術研究を体系的に行う日本で唯一の研究室での最新の動向と、その研究内容を紹介しています。

  • 2015/05/15

    5月20日(水曜日)フジテレビ「バイキング」に鈴木先生が生出演しました。 坂上忍&おぎやはぎMC“誰もが気になるナゾやギモン”を徹底解明!豪華出演者が納得するまでトコトン取材!フジのお昼の新リポート&プレゼン情報バラエティ番組です。

  • 2015/05/15

    「エレクトロヒート/ELECTRO-HEAT NO.201」 2015年(平成27年5月15日発行)のpp.73~77 [連載講座/低温におけるエレクトロヒート技術 第1回]に鈴木教授「食品分野における冷凍技術」の記事が掲載されました。この連載講座は食品冷凍から各種技術や製品まで全6回の講座で、食品の冷却/冷凍におけるエレクトロヒート技術の包括的な解説を行っていく内容です。

  • 2015/04/30

    4月30日に、高井先生 小川先生 鈴木先生 前田さん、設楽さん、メンバーで日光へ氷室(天然氷)の視察に行きました。

  • 2015/03/21

    三陸連携報告会in盛岡 2015年3/21(土)に、岩手大学工学部復興祈念銀河ホールで「SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業報告会」が開催されました。

  • 2015/06/9

    平成27年6月9日より、日本食品保蔵科学会創立40周年記念シンポジウム東京ビックサイトFOOMAJAPAN-2015国際食品工業展が始まりました。 アカデミックプラザ2015の東2ホールの33番ブースに食品冷凍学研究室もポスターセッションで参加です。 初日は、会議棟6階608セミナー会場で「日本食品保蔵科学会 創立40周年記念シンポジウム」が開催され、鈴木教授が15:25から講演しました。講演内容は「生きの良い水産物を市場に提供するための冷凍技術」で、会場は盛り上がりました。

  • 2015/03/16-19

    TOKYOFM『未来授業』に出演した鈴木教授の4回分のオンエアが視聴できるようになりました。
    内容は食べ物を冷凍して保存する冷凍学について「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。
    2015年3月16日 第1回 未来授業 Vol.768人間が長い歴史の中で手に入れた「冷凍」という技術のいまと未来について。テーマは『冷凍保存とは、なにか』。
    2015年3月17日 第2回 未来授業 Vol. 769 人間が長い歴史の中で手に入れた「冷凍」という技術の、いまと未来について。 冷凍食品、魚介類など食生活に、広く利用されている食品冷凍の技術ですが、実はまだ万能というわけではないようです。 テーマは『凍らせる技術の、課題と謎』。
    2015年3月18日 第3回 未来授業 Vol. 770 人間が長い歴史の中で手に入れた「冷凍」という技術の、いまと未来について。 冷凍技術が、ここ最近 注目されるようになった理由について。 テーマは『凍らせたものが、蘇る』。
    2015年3月19日 第4回 未来授業 Vol.771 人間が長い歴史の中で手に入れた「冷凍」という技術の、いまと未来について。 冷凍学と、日本の冷凍技術のお話です。 テーマは『冷凍技術が、世界を救う』。

  • 2015/03/17

    タイシンポジウム交流での記念品贈呈 国際合同セミナーのオープンディスカッション後の記念写真と記念品贈呈です。


  • 2015/03/14

    平成27年3月14日(土)、鈴木教授が大会実行委員長を務め、東京海洋大学品川キャンパスで「日本食品科学工学会2015 平成27年度関東支部大会」が開催されました。鈴木教授の進行のもとで、加工の岡崎教授とプロセスの萩原准教授、日本水産の木幡さんが特別講演を行いました。白鳳館2Fでは、ポスター発表が行われました。

  • 2015/03/09

    平成26年度 食品セミナー「最新の食品冷凍技術を活用した水産物の高付加価値と東京海洋大学との産学連携による商品開発について」鈴木先生が講演しました。

  • 2015/02/20

    平成27年2月20日(金)、東京海洋大学品川キャンパス内の楽水会館で 「第7回 水産海洋プラットフォーム・フォーラム」 『地産都消活動による地域振興とグローバル化への新たなステージ』が開催されました。 鈴木教授は、「水産業のグローバルな展開に必要な冷凍技術」について 講演(15:15~15:45)しました。 研究室で順調に進んでいる研究成果を含め、講演は大変盛り上がりました。

  • 2015/02/17

    2015年2月17日(火)、冷凍コロッケやチルド天ぷらなど、加工食品で「揚げたて」のおいしさを保つための様々な研究・取組みを紹介する講習会で、鈴木先生が講演をしました。 「 おいしいフライ食品開発のための技術アプローチ 」 【油の種類・おいしさ】【吸油・衣の構造とガラス化】【食品改質剤(鶏卵・乳化剤・澱粉)】 第2部は、 「フライ調理における食品の変化と油吸収・ガラス転移 」 1:フライ過程の工学Frying とPost-frying/ 2:フライ過程における多孔質形成過程とガラス化/ 3:油吸収と多孔質構造/ ① フライ過程における油吸収 ② ポストフライ過程における油吸収/ 4:小麦粉の改質とフライ過程/ 鈴木教授の講演要旨: フライ食品の食感にはフライ衣の構造が密接に関係しており、フライ衣の構造形成においては、中種の形状・バッター・揚げ油・揚げ温度・時間を考慮する必要がある。本講では、フライ~フライ後工程におけるガラス化現象と油の吸収について考察し、それらと衣の構造形成との関わりを解説する。

  • 2015/01/27

    2015年1月27日(火)、SANRIKUプロジェクトの松川先生担当の「MRIを用いた加工技術の高度化・機能性付与に関わる基盤評価技術の確立研究」の打ち合わせで、岩手県の洋野町の種市に鈴木と、松川先生と出張に行きました。今回はウニの非破壊試験の実用化に向けての話し合いを実施しました。