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2014 ARCHIVERE CONTENTS

  • 2014/12/05

    花王よりNET配信されている自社webサイト「マイカジスタイル」に、鈴木教授が取材協力した記事が掲載されています。
    2014年12月5日「栄養&おいしさをキープ。野菜を冷凍保存するコツ」 、2014年12月5日「肉と魚をおいしく冷凍保存する方法&賞味期限の目安とは?」 、2014年12月8日「すぐに冷凍」が基本!ご飯とパンのおいしい冷凍保存ガイド 、2014年12月19日「何があるのか一目瞭然! 調理の時短につながる冷凍庫を作る収納・整理術」

  • 2014/11/27

    国際粉体工業展東京2014(第20回)鈴木教授講演 11月27日(木)10:30~11:30、東京ビッグサイト 展示会場内(東2ホール)第1会場にて、鈴木教授が講演しました。 講演内容は「冷凍技術の粉体食品への応用例 --ガラス転移による物性制御--」。冷凍技術は通常、長期保存を目的とするが、低温下で食材内部では氷結晶の生成とともに凍結濃縮層が生成し、ガラス状態に陥ることがあり、そのガラス状態化は脆性をもたらし凍結粉砕を可能にするといった、ガラス転移が及ぼす物性変化の応用について、長年研究してきた鰹節を中心に解説をしました。

  • 2014/07/28

    「レタスクラブ」2014.8/10 vol.804 株式会社KADOKAWA発行 「夏の冷蔵庫使いこなしテク/冷凍術のプロに聞く:手間なし冷凍テク」pp.52~53に記事掲載しました。

  • 2014/07/16

    日本弁理士会が発行する「Patent」2014.7 vol.67 の特集:農林水産関連分野と知財に、鈴木教授が語る「食品に関する知的財産について」のお話がpp.41~47掲載されています。

  • 2014/07/15

    「栄養と料理」2014年8月号(女子栄養大学の月刊誌)「おいしさで勝負するいまどきの冷凍食品 その実力を試してみました/ここが知りたい冷凍食品のQ&A:鈴木徹」PP.81~84に、鈴木教授のお話が掲載されました。

  • 2014/07

    野菜情報」2014年7月号 vol.124に鈴木教授の執筆 「特集/国際野菜の冷凍加工に向けた取り組み:食品の冷凍技術と冷凍野菜の品質」

  • 2014/06/13

    FOOMA農業食料工学会シンポジウム鈴木教授講演 2014年6月13日金曜日、東京ビッグサイト会議棟6階605,606セミナー会場にて、農業食料工学会主催の農業食料工学会2014年度シンポジウム 「フードテクノロジー(フーテック)フォーラム,Food Technology (FOO-TECH) Forum」が開催され、鈴木教授が講演しました。11:20からの講演が10分ほどおしてしまい、30分の講演でした。テーマは「コールドチェーンのアンカー、家庭用冷凍冷蔵庫の先端技術」で、鈴木教授は「食品の冷凍と解凍における品質保持技術」について話され、家庭用冷凍庫のー18℃をさらに低温化(-30℃)できれば、食品における無駄が減少するが、一般家庭における電気代という省エネルギー問題の解決が、今の技術的には難しいので、力合わせて頑張りたいところだと最後をしめました。 講演後は教授の前に、名刺交換と質問のための行列ができました。

  • 2014/06/03

    6月3日の午前8:15~9:45に放送のNHK「あさイチ」に鈴木教授が生出演します。
    番組メインテーマは「スゴQ おいしく長持ち!得する食品保存術」です。

  • 2014/04/29

    韓国「建国大学校」主催の招待講演 2014年4月29日(9:30~17:00)韓国の農村振興庁(日本の農研機構のような組織) RDAと、建国大学校(コングク大学校、英称:Konkuk University)が主催する国際シンポジウムが開催され、鈴木先生は招待され講演をしました。
    2:T.Suzuki(Tokyo University of Marine Science and Technology)[Trends and present situation of food freezing technology in Japan]

  • 2014/04/22

    NHK総合「ゆうどきネットワーク」(月~金/午後4:55~6:00) 明日からできる 生活向上委員会 「驚きの 冷凍術」に、冷凍研の鈴木教授が出演し、一般的にはゆでてから冷凍する野菜を、生で冷凍のポイントについて実技解説しました。 撮影は冷凍研の新しいキッチンを使用しました。
    ■葉物野菜も卵もOK!用途に合わせて賢く冷凍するテクニックをご紹介!
    ■冷凍のプロフェッショナル直伝!野菜を生で冷凍するポイント。
    ポイント①:急速冷凍する ポイント②:空気に触れさせない ポイント③:凍ったまま調理
    ■冷凍することでおいしく&便利に!まだまだ冷凍出来る色々な食材

  • 2014/03/29

    3月29~30日に、鈴木は根室に出張しました。 過疎・高齢化プロジェクトの一環として、根室市内の落石漁協と湾中漁協へ行き、商品化に向けた打合せを実施した。そこで、「霧娘(きりっこ)」と出会う。写真は落石漁協のパンフレットです。

  • 2014/03/17

    2014年3月17日、東北マリンサイエンス拠点形成事業、二度目の運営委員会を開催しました。 3/15に開催した東京海洋大の水産振興セミナー報告 2014年3月15日に、気仙沼市と協定を結び、市内に復興支援拠点(東京海洋大学三陸サテライトを構えている東京海洋大学が、気仙沼中央公民館で中高生や水産業者を対象にした2つのセミナーを開催しました。 今回、鈴木は、午前の部の育成ブランドセミナーの司会を務めました。通常のこういった講演会の司会は、講演者紹介、質疑の取次といった役割ですが、今回は、来場者参加型、全員参加型のセミナーにするべく、雰囲気をもって行くよう心がけました。お陰様で、会場からも盛んな議論が持ち上がり活発なセミナーになったように思えます東北の皆様は寡黙でなかなか公の場で発言されないとのことでしたが、現場の意見、要望もある程度引き出すことができと感じています。

  • 2014/03/15

    2014年3月15日に、気仙沼市と協定を結び、市内に復興支援拠点(東京海洋大学三陸サテライトを構えている東京海洋大学が、気仙沼中央公民館で中高生や水産業者を対象にした2つのセミナーを開催しました。 今回、鈴木は、午前の部の育成ブランドセミナーの司会を務めました。通常のこういった講演会の司会は、講演者紹介、質疑の取次といった役割ですが、今回は、来場者参加型、全員参加型のセミナーにするべく、雰囲気をもって行くよう心がけました。お陰様で、会場からも盛んな議論が持ち上がり活発なセミナーになったように思えます東北の皆様は寡黙でなかなか公の場で発言されないとのことでしたが、現場の意見、要望もある程度引き出すことができと感じています。

  • 2014/04

    2014年4月号「子供の科学」に、東京海洋大学研究グループ「196℃でもOK!凍らせても死なないヒル」の記事が掲載されました。

  • 2014/02/27

    2014年2月27日(木曜日)、文部科学省より、富岡勉 文部科学大臣政務管が、食品冷凍学研究室に来られました。 鈴木大博士も九州からご挨拶に来られ、まずは研究室をご案内し、記念撮影をして、 「耐凍性を持つヒル( 環形動物) の発見」についてヒルの研究について話をしました。 写真右から鈴木大博士、鈴木教授、中央に富岡勉 文部科学大臣政務官(衆議院議員)です。

  • 2014/02/13

    2014年3月15日に東京海洋大学が水産振興への2つのセミナーを開催します。 東京海洋大学は気仙沼市と協定を結び、市内に復興支援拠点として「東京海洋大学 三陸サテライト」を設置し、水産・海洋の将来を考え、研究、開発、技術の推進、また産業面からも多分野に渡って水産振興の協力支援活動を行っております。 「水産食品のブランド育成セミナー ~商標・特許の活用方法~」 東京海洋大学では、東日本大震災からの復興にあたり、気仙沼市と連携しながら、産業面からも支援していきます。産地から輸送された水産加工品は消費地で購入という選択権を得ることが、事業上、重要です。そのためにはブランド育成、そして商標権の活用、併せて、ブランド育成のために、先端の技術を取り入れていくことにより、ブランドが確立することができます。今回は、その取り掛かりについてお話します。

  • 2014/01/22

    「耐凍性を持つヒル( 環形動物) の発見」のニュース 東京海洋大学(鈴木 大[現所属:九州大学]、宮本智子、渡邊 学、鈴木 徹,冷凍学研究室)と農業生物資源研究所の研究成果をまとめた論文が、米国オンライン科学誌「PLOS ONE(プロスワン)」電子版2014年1月22日に掲載されました。
    【海洋大PR】耐凍性を持つヒルの発見(659.1 KB) 発表と同時にニュースはネットを通して世界に発信されました。
    【発表論文】 A Leech Capable of Surviving Exposure to Extremely Low Temperatures (超低温に耐性を持つヒル)
    【著者】 Dai Suzuki, Tomoko Miyamoto, Takahiro Kikawada, Manabu Watanabe, Toru Suzuki. 鈴木大(東京海洋大学・京都大学, [ 現所属:九州大学])、宮本智子(東京海洋大学)、黄川田隆洋(農業生物資源研究所)、渡邊学(東京海洋大学)、鈴木徹(東京海洋大学)
    【掲載雑誌】 PLOS ONE 【取材のお問合せ先】  東京海洋大学 広報室  〒108-8477 東京都港区港南4-5-7  TEL: 03-5463-0355  E-mail: so-koho@o.kaiyodai.ac.jp

  • 2014/01/24

    2014年1月24日(金)発売 夕刊の3版 学生 8面の「”大楽人”東京海洋大大学院教授 鈴木徹/冷凍食品もっとおいしく」に取材記事が掲載されました。鈴木教授は幅広い活動を通して冷凍食品のメリットを一般へも広めている。そして、「味や品質でも天然物に劣らない。不信感をぬぐい去りたい」という鈴木教授の思いや積極的に行っている東日本大震災の被災地で取れた海産物を冷凍する復興支援活動などの最近の研究についても記事に書かれています。

  • 2014/03/09~15

    2014年1月9~15日に、第2 回タイ?日本国際共同セミナーが開催されました。 タイよりチュラロンコーン大学食品工学科のSaiwarun学科長を含む教員と学生が参加し、今回の企画側である東京海洋大学からは冷凍研の他に,加工研,物性研からも学生が参加し、宮城県の気仙沼市へ向かいました。気仙沼中央公民館にて「低炭素で高品質な加工プロセスによる宮城県の農水産業振興」と題した講演会を開催しました。 また、気仙沼市の魚市場や水産加工工場などを視察し、その様子が「三陸新聞」(2014年1月12日)に掲載されました。


  • 2014/01/09

    ニチレイグループ広報誌「oriori」~鈴木教授 株式会社ニチレイのニチレイグループ広報誌「oriori2013第32号」の 特集1:食の考現学「品質を守る、冷やすの力」で 鈴木教授の「食品と低温のおいしい関係」(p.8~p.11)をテーマとした話が掲載されました。