
**先輩達からの熱いメッセージが書かれています**
2017年度のメンバー

平井愛美(学部4年) |
学部4年の平井です。
まだ配属されて間もないですが、研究室生活で感じたことを紹介したいと思います。
3年生までの講義中心の生活とは異なり、主体性が求められ、日々自ら予定を組みます。やるべきことを考えこなしていると、時間が経つのがすごくはやいなと感じます。
また、本研究室は、トライアンドエラーを繰り返して良いものを目指して行く物作りのプロセスを学べる研究室だと思います。
現在ある技術の実現には、多大なる努力があったことを学び、なにかアイディアを実現するためには、たくさんのステップをクリアしていかなければいけないことを実感しました。
ゼミにおいては、それぞれの実験に対して先生や先輩方や同期から意見をもらえます。私も失敗を繰り返しながら、自分の研究を進めて行くのだろうなと感じています。
研究室に興味を持った方は、見学にいらしてください。きっとモチベーションが上がりますよ!(私が大学1年生の頃にここの研究室を見学した時はそうでした : )!)
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牧美戸理(学部4年) |
学部4年の牧です.今年度から本研究室に配属されました.初めて学ぶ事柄が多く,今は基礎知識の定着を図ることで精一杯ですが,先輩方が丁寧に教えて下さるので,充実した日々を送ることができています.やったことのないものにチャレンジできることはとても新鮮で楽しいです.自分で立てた計画の下で研究を進めていくので,1年間悔いのないよう毎日の研究に励みたいと思っています.本研究室に興味のある方はぜひ一度お越し下さい! |

吉田兼也(学部4年) |
学部4年生の吉田です。今春より研究室生活が始まり、ようやく理系大学生らしい毎日を過ごしています。まだまだ不慣れな事も多いですが、その分毎日成長を実感しています。研究室の特徴として、数々の熱帯魚がいます。そんな研究室で自主的に実験を進めていき、悔いのない1年間を過ごしたいと思います。魚が好きな方、モノ作りが好きな方、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか? |

吉野瑠里子(学部4年) |
学部4年の吉野です.大学4年目より始まった研究室生活はこれまでの3年間のそれとはうって変わるもので,やりたいことを自分で考えてやるという,席に着いて講義を聞いているだけでは得られない経験をさせていただいていると感じております.
先生や先輩方がとても優しく,自由度の高い研究室ですが,自由には責任が伴うものであると考えておりますので,事前に計画を立てて行動することを徹底し,充実した1年間を過ごしたいと思います.
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斉藤祐介(博士前期課程1年) |
修士1年の斉藤です. 研究室生活が始まって1年が経ちました.去年はなかなか実験が上手くいかない時期もありましたが,先生や先輩方, 同期の仲間に助けてもらいながら,自分のテーマに責任を持って研究を進めていくことができました.とても充実した1年間でした! 遠藤研究室の魅力は,研究室メンバーでお互いの研究について討論し合えたり,気軽に相談しあえるところだと思います.今年からは先輩となるので,後輩の良いお手本になれるよう頑張りたいと思います! |

中山茉理央(博士前期課程1年)
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修士1年の中山です.昨年度は先生や先輩方,同期に多くのご指導をいただきながら,卒論発表や水産学会で研究内容を発表しました!研究は失敗や思うようにいかないことも少なくありませんでしたが,近くの席で論文を執筆している先輩はいつでも相談に乗ってくださり,課題に取り組む難しさを知るとともに研究の楽しさも学ぶことができたと感じます.充実した1年を過ごし,大変お世話になった頼れる先輩方を寂しい思いで見送り,また4人の後輩もできました.今度は自分が頼れる先輩として,成長していきたいと思います.水槽部屋にいるお魚たちは癒しです.是非研究室に足を運んでみてください! |

山田和輝(博士前期課程1年)
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修士 1 年の山田です.遠藤研究室に入ってから 2 年目を迎えました.昨年度は先輩や同輩に助けてもらいながら充実した研究室生活を送ることができました.今年度からは,自分も先輩という立場になるため,気を引き締めていきたいと思います.そして,昨年同様楽しみながら研究を行っていきたいです.もし,HPを見て遠藤研究室に興味を持った方がいらっしゃいましたら,ぜひ研究室に遊びに来てください!お待ちしております!
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呉海雲(博士研究員)
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こんにちは!中国から来日6年目の呉海雲です.私は遠藤研で大学院を卒業し,現在はスタッフの立場で研究室に毎日通っています.私が日本の大学に進学した当初は,自分自身で何がやりたいかはよくわからなかったが,2年間の研究室生活を通して,研究室の先輩のこと(海外へ学会発表に行くことや投稿論文を受理されたなど)を見て不安がありながら博士後期課程に進学しました.博士後期課程に入ってから本物の研究活動が始まり,いつの間に,私も先輩たちのように日本国内の学会を始め,海外の学会,投稿論文に挑戦して研究成果を世界の研究者に発信することができました.これは,修士段階でどう考えても遠い夢でした.“遠藤研には夢を夢で終わらせない,先生と仲間がいます”という先輩からの話がありました.僕もそうと思いました.もし自分のことをさらにアップしたかったら,遠藤研は一つの選択肢になるかもしれない.是非遠藤研を訪問して,一緒に夢を叶えてゆきましょう!
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